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ひまわりの丘公園の駐車場は?混雑状況やアクセス・遊具・開花情報までを網羅

ひまわりの丘公園

今、日本のなかでも最も注目されている公園が、「ひまわりの丘公園」ではないでしょうか。

兵庫県小野市という地方にありながら、入園者が急増しているそうです。

その秘密は、ひまわりタワーの影響によるものです。

すでに土日は駐車場待ちの長蛇の列となっているため、夏休み以降はとてつもない事態になるはずです。

ですから、もし行くのであれば事前知識を持っておくべきです。

この記事のポイント

・ひまわりの丘公園の駐車場
・ひまわりの丘公園のアクセス
・ひまわりの丘公園の遊具
・ひまわりの丘公園の開花状況
・ひまわりの丘公園の混雑状況

についてお話ししますので参考にしてみてください。

ひまわりの丘公園の駐車場は?

ひまわりの丘公園がなぜ話題になっているのかというと、

昨年末に大型複合遊具「ひまわりタワー」を一般開放してから、今年5月末までの入園者は前年同期比2・1倍に。一方、市外からが9割弱という入園者は5月の連休中、1日1万人を超えた。駐車場待ちの車列が国道175号まで長時間続き、市は駐車場の有料化も検討しているという。
引用:Yahooニュース:https://news.yahoo.co.jp/

普通の公園なのに、入園者が2倍増となGWでは駐車場待ちができたからです。

やはりひまわりタワーの存在は大きいようです。

基本的にひまわりの丘公園の入園や駐車場(469台)は無料ですが、結果的に長蛇の列をなしているため有料駐車場の利用も考えなければなりません。

残念ながら地方ということもあり、近くに有料駐車場はありませんでした。

ひまわりの丘公園では、

・第一駐車場(251台)
・第二駐車場(82台)
・南駐車場(136台)

の3つの駐車場があります。

園から最も近いのは第一駐車場で、遠いのは第二駐車場です。

ちなみに、ひまわりの塔に近いのは第二駐車場です。

駐車場の営業時間は、8時半~19時までです。(夏季は20時まで)

ひまわりの丘公園のアクセス

場所 〒675-1317 兵庫県小野市浄谷町1545−321
アクセス 中国自動車道「滝野・社IC」から15分
山陽自動車道「三木・小野IC」から10分
神戸電鉄小野駅からタクシーで5分
JR粟生駅からタクシーで8分
最寄駅 河合西駅から徒歩46分、小野駅から徒歩45分

さすがに、最寄り駅から遠すぎるので徒歩で行くのは非現実的です。

やはり、県外からの来園が多いので車ベースで移動することを考えなければなりませんね。

ただ、駐車場が469台もあるのに満車になって長蛇の列ですから、朝や昼に到着予定だと厳しいかもしれません。

予約とかもできないので、予想以上に早く現地に向かうことをおすすめします。

ひまわりの丘公園では、臨時で無料のシャトルバスが運行しています。

運行日は、2023年7月15日~7月17日まで、9時~17時まで随時運行予定です。

発着場所は、小野市役所正面玄関前からひまわりの丘公園です。

市役所駐車場に駐車の上、ご利用ください。

滝野・社ICから

三木・小野ICから

ひまわりの丘公園の遊具は?

ひまわりの丘公園が混雑する理由は、遊具のすごさにもあります。

もはや迷子になるほどの巨大な遊具で、しかも無料です。

ひまわりタワーは4階建ての高さ9mもある遊具で、長さ27mもある滑り台やネットなどが子どもたちに大好評です。

このひまわりタワーができたおかげで、超混雑しているというわけです。

遊具ではありませんが、シンボルのひまわりの塔です。

ひまわりの丘公園の開花情報は?

ひまわりの丘公園では、今まさにひまわりが咲いている状況です。

ひまわりの見ごろは、7月中旬~7月下旬まで、秋はコスモスが咲き、10月中旬から10月下旬までが見ごろとなっています。

ひまわりの丘公園の混雑状況

ひまわりの丘公園は、ひまわりタワーとひまわりの見ごろも相まって、とてつもなく混雑しています。

年間70万人以上が利用しているので、一般の公園にしては桁違いの入園者数ですよね・・・。

土日祝は駐車場まで行くのにとてつもなく時間を要してしまいます。

しかも、夏休みではなくただの土日祝ですから、夏休みやお盆の時期はこれ以上に混雑すると予想されます。

もし車で行かないといけない場合は、臨時シャトルバスや小野駅から出発している「らんらんバス」を利用しましょう。

らんらんバスの時刻表はこちら

まとめ

兵庫県小野市という、比較的静かな場所にあるひまわりの丘公園ですが、ひまわりタワーが解放されてからとんでもない混雑が発生するようになりました。

しかも、ひまわりの見ごろも重なって、予想以上に混雑しています。

お子様連れの場合はなかなか大変ですから、早めに移動するか最寄駅からバスやタクシーの利用、もしくは臨時コミュニティバスなどの利用をするようにしましょう。

daisuke k
当ブログでは、全国のイベント情報や気になるニュースをピックアップし、独自の調査から記事を公開しています。
私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。