愛知県西尾市で毎年夏に開催されるイベントと言えば、西尾・米津の川まつりではないでしょうか。
西尾・米津の川まつりでは、万燈流しや花火大会が開催されるため、かなり注目を集めているイベントです。
しかし、残念ながら2023年は台風の影響により8月15日ではなく、9月2日にすでに変更されているためご注意ください。
台風はまだ上陸していませんが、安全を考慮しすでに変更しているのは英断です。
・西尾・米津の川まつり花火大会2023の屋台
・西尾・米津の川まつり花火大会2023の穴場スポット
・西尾・米津の川まつり花火大会2023の駐車場
についてお話ししますので、参考にしてみてください。
目次
西尾・米津の川まつり花火大会2023の屋台は?
西尾・米津の川まつり花火大会では、屋台が開催されます。
屋台の開催場所は、米津橋北交差点から郵便局あたりまでの道沿いとなっています。
時間は17時前後から開店予定です。
MAPに線を引きましたが、もう少し幅は狭いです。
ただし、2023年の屋台の情報は公式によると60店舗くらいは出店する予定だそうです。
SNSなどでも屋台の情報が限りなく少ないため、どんなお店が出店するのかも不明です。
西尾・米津の川まつり花火大会2023の打ち上げ場所
打ち上げ場所:矢作川(米津橋周辺)
開催日:2023年8月15日⇒9月2日に変更
開催時間:19時半~20時半
打ち上げ数:3000
来場者:3万人~
アクセス:米津駅から徒歩5分
西尾・米津の川まつり花火大会は、もともと8月15日の開催でしたが、台風7号の接近により中止となり9月2日へ変更されました。
まだ台風は上陸していませんが安全面を考慮し、いちはやく日程変更したのは素晴らしいと思います。
さらに言うと、今回は混雑を考えて打ち上げ場所を正確に公表していません。
2023年の花火大会は全国的に数年ぶりの開催が多く、ルール無視、トラブル多発の事実があるため、懸念しての非公開となったのでしょう。
観覧する人からすれば不満でしょうが、ケガやトラブルが増えると叩かれるのは運営側ですから、危機管理がしっかりされていますね。
ただ、花火が打ち上げられる場所は、河川敷ですからそちらの方向を見ておけばいいでしょう。
西尾・米津の川まつり花火大会2023の穴場スポットは?
おそらく、今年はコロナの影響がほぼないため、例年以上の混雑が考えられます。
ですから、安全を考慮し穴場スポットに移動して観覧する人も多いです。
決して現地に行かないと花火が見られない!というわけではありませんよ。
八ツ面山展望台
八ツ面山展望台は花火の打ち上げ場所から、そう遠くはない場所に位置する穴場スポットです。
展望台という最高の立地から見る花火は最高としか言いようがありません。
八ツ面山展望台から10km先の岡崎の花火を狙います😎 pic.twitter.com/3XXVQWcl4G
— 渡邊 孝希 |建築写真家 (@takakiwatanabe) August 5, 2023
上塚橋周辺
上塚橋は、矢作川の下流に位置する場所にあります。
橋というこもあり、邪魔な建物はないため花火がよく見えます。
近くには公園もあるため、ちょっとした散歩もできますよ。
稲荷山茶園公園
稲荷山茶園公園も穴場スポットとして知られています。
こちらでは展望台があるため、そこから花火が見えます。
ただし、駐車場が限りなく少ないので、人数限定になってしまいます。
今回は3つほど穴場スポットを紹介しましたが、SNSではほとんど公開されておらず、穴場なのかな?という疑問は少しあります。
おそらくですが、米津橋やその周辺であれば混雑しない限りそこが穴場スポットだと言えるでしょう。
西尾・米津の川まつり花火大会2023の駐車場は?
西尾・米津の川まつり花火大会では、駐車場は3つほど用意されています。
・米津小学校
・JA米中支店
・享成自動車学校
公式サイトの画像がかなり小さく、見えづらくそして2023年の駐車場が更新されていませんが、おそらくあっていると思います。
各種駐車場の台数は不明です。
有料駐車場も駅前にはそこまでないため、どうしても車で移動するなら事前に予約しておくべきですよ。
事前に予約しておけば、当日満車が防げますし、料金が分かるのでぼったくりに合うこともありません。
・akippaの予約はこちら
・パーキング予約なら特P(とくぴー)
まとめ
西尾・米津の川まつり花火大会は、2023年にちょうど台風が接近しており、予定を変更して9月2日開催となりました。
あまり情報が多くはありませんが、花火の打ち上げ場所はある程度決まっているため、河川敷に向かってみておけばきっと花火は見られるはずですよ。
ただ、全国的にトラブルが多発しているので、十分注意してください。
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