江戸川区で楽しみな夏のイベントと言えば、江戸川区花火大会ではないでしょうか。
今回は4年ぶりの開催となり、待ちに待ったイベントだと言えます。
例年では14000発の花火が打ちあがり、140万人以上の出入りがありますが、今年の出入りはそれ以上でしょう。
ケガやトラブルを避けるためには、事前知識が必須です。
・江戸川区花火大会2023の屋台
・江戸川区花火大会2023の花火打ち上げ場所
・江戸川区花火大会2023の穴場スポット
・江戸川区花火大会2023の交通規制
についてお話ししますので参考にしてみてください。
目次
江戸川区花火大会2023の屋台はあるの?
花火大会で楽しみと言えば屋台ですよね!
屋台のあの雰囲気もたまりませんし、ついつい誘惑されて食べ物を購入することもあります。
まず、江戸川区花火大会の開催場所から周辺は屋台の出店が禁じられていますのでありません。
同日に開催される市川市民納涼花火大会では屋台が出店する予定です。
前回開催時には最寄り駅から会場近くまで屋台が出店してましたので、2023年も数は減るかもしれませんが出店の可能性はあります。
江戸川区花火大会🎵小岩の商店街の中に
お友達のケバブとかき氷の屋台があるよ~(*^_^*)🎵今日はトシクマもいるよ~⊂(^(工)^)⊃ pic.twitter.com/hv8lgxuYXi
— トッスィー🐻🦊 (@u_toshiya) August 6, 2016
例年の情報から見ると屋台の出店場所は、
・篠崎駅
・小岩駅
・市川駅
・本八幡駅
周辺から会場近くまで広く開催されていました。
8月上旬に江戸川区の花火大会で食べた🤤
赤いと緑のりんご飴売ってる屋台が珍しかった!初のりんご飴美味しかった💕
キラッキラのあんず飴もパイナップルが美味しかった😌あとは…
コンポタ味のフリフリポテト、たこ焼き、かき氷!!(食べすぎ😂)悔いなき選択をしたぞ!私はぁっ!ι(`・-・´)/ pic.twitter.com/yXr4Tzi0gf
— ま い (@ackerman7212) August 14, 2019
屋台の営業時間は例年だと15時~21時くらいまでとなっています。
屋台の種類は公開されていませんが、
・チョコバナナ
・フランクフルト
・りんご飴
・ケバブ
・かき氷
・たこ焼き
・イカ焼き
・お好み焼き
・ベビーカステラ
などが出店予定です。
もしかしたら江戸川区ならではの屋台も出店するかもしれませんね!
江戸川区花火大会2023の花火打ち上げ場所
江戸川区花火大会の花火打ち上げ場所などの詳細は以下の通りです。
開催場所:江戸川河川敷
開催日:2023年8月5日
開催時間:19時15分~20時30分
花火打ち上げ場所:江戸川河川敷篠崎公園先
打ち上げ数:14000発
予想来場者数:140万人~
アクセス:篠崎駅徒歩15分、小岩駅徒歩25分
江戸川花火大会は、江戸川河川敷で開催されます。
ちなみにですが、江戸川花火大会と市川市民納涼花火大会が同日同場所で開催されます。
これは、江戸川区と市川市が共同で開催しているからです。
基本的には2つを合わせて江戸川花火大会と省略されます。
一番わかりやすいポイントは、篠崎公園です。こちらの河川敷で花火大会が開催されますよ。
アクセスは、地下鉄篠崎駅から徒歩15分、JR小岩駅徒歩25分となっていますが、距離的に篠崎駅の出入りは確実に混雑します。
特に今年は予想もできないほど混雑するので、早めに移動するか、穴場スポットに行かれることをおすすめします。
江戸川区花火大会2023の穴場スポットは?
江戸川花火大会は、おそらく過去イチくらいに混雑します。
やはり4年ぶりの開催ということもあり、140万人どころか150万人以上だと想定しています。
他の花火大会では、混雑しすぎてトラブルが多発していますので、安全に花火を見るためには穴場スポットに行くことも重要です。
大洲防災公園
大洲防災公園は、花火の穴場スポットとして知られています。
花火の打ち上げ場所からかなり近い距離にあり、公園もわりと大き目の広さがあります。
滑り台などの遊具もそろっているため、花火以外でも楽しめる要素があります。
篠崎ポニーランド
篠崎ポニーランド周辺も、穴場スポットです。
花火の打ち上げ場所からかなり近いので、混雑する可能性はありますが、現地よりはましです。
篠崎ポニーランド自体は、無料でポニーに乗れるため子どもたちに人気のスポットです。
ただ、夜は閉店しているはずですから、その周辺の河川敷で花火を見るということです。
水元公園
花火の打ち上げ場所から少し離れていますが、だからこその穴場スポットです。
水元公園はかなり広く、散歩などにも適している場所です。
広さゆえにそこまで混雑する可能性はありませんが、花火の迫力は少しだけ減ります。
船堀タワーホール展望台
タワーホール船橋です。
タワーホールは基本的に無料で上ることができます。展望台は103mにありますので、そこからみる花火は絶景です。
ただし、花火の打ち上げ場所から少し距離があるのと、展望台が開いているのかどうかはその日にならないと分かりません。
市川市河川敷
シンプルに市川市の河川敷で見るという方法もあります。
花火の打ち上げ場所よりかも混雑はしないかもしれませんが、目立つ場所なので大勢の来客が予想されます。
混雑している場合は引き返して、ほかの場所に移動するようにしましょう。
行徳橋
行徳橋も穴場スポットです。
行徳橋は歩道がありますが、決して大きくはないため、おそらく移動しながらの観覧となる可能性があります。
江戸川区花火大会2023の交通規制は?
花火大会でつきものなのは交通規制ですよね。
この交通規制を知っているのか知らないのかで、当日の行動が変わります。
とくに車移動される方は、知らないと大変な経験をすることでしょう。
交通規制は以下の通りです。
千葉街道(東小岩3丁目23番9先から東小岩4丁目11番先、東小岩四交差点)
柴又街道(東小岩4丁目11番先、東小岩四交差点から西篠崎2丁目1番1号先、虹の家西交差点)
鹿骨街道(西篠崎2丁目1番1号先、虹の家西交差点から篠崎町1丁目31番先)
篠崎街道(東小岩6丁目34番10号先、一里塚交差点から篠崎町1丁目31番20号先、新道口)
東小岩3丁目22番から24番の区域
東小岩5丁目1番先、柴又街道から千葉街道間の区域
篠崎町1丁目34番から44番、上篠崎2丁目26番、27番の区域
篠崎町1丁目1番2号、7号から9号の区域、上篠崎2丁目23番から30番の区域
引用:江戸川区:https://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/kisei/index.html
車両禁止区間は、
篠崎街道(東小岩6丁目34番10号先、一里塚交差点から篠崎町1丁目31番20号先、新道口まで)
篠崎駅周辺(篠崎町2丁目1番から11番、篠崎町7丁目23番から31番、篠崎駅通り)
都立篠崎公園内の仮設区道(特別区道)
引用:江戸川区https://www.city.edogawa.tokyo.jp/hanabi/kisei/index.html
です。
車両通行禁止区域は住民でも通れません。
交通規制は当日の17時~22時までを想定しています。
篠崎駅周辺は22時30分までが交通規制です。
どのあたりが交通規制かが分からない場合は、篠崎駅から北にむかって千葉街道と柴田又街道を含む小岩駅まで江戸川駅手前だという認識でいましょう。
まとめ
江戸川区花火大会は、4年ぶりの開催予定となっており、とんでもなく混雑します。
すでに他花火大会では、混雑しすぎてトラブルが多発しております。
できるだけ安全な場所で見られるか、もしくはオンラインで観賞してみてはいかがでしょうか。