東北地方で、もっともはやく開催される花火大会と言えば、古都ひろさき花火の集いではないでしょうか。
古都ひろさき花火の集いは2023年6月17日に開催予定で、毎年多くの人が訪れるスポットです。
しかも、2023年は世界的事情がなくなり、気にせずに参加できるため過去最高の動員数が期待できます。
・古都ひろさき花火の集い2023の駐車場
・古都ひろさき花火の集い2023の花火スポット
・古都ひろさき花火の集い2023の屋台情報
についてお話ししますので参考にしてみてください。
目次
古都ひろさき花火の集い2023に駐車場はあるの?
都会とは違い、地方のイベントになると駐車場も割と確保されている傾向にありますが、古都ひろさき花火の集いはどうでしょうか。
古都ひろさき花火の集いでは、無料駐車場と有料駐車場の2つがあります。
ただし、無料駐車場は大勢の来客が予想されパンクする可能性があるため、確実性は低いです。
無料駐車場
弘前さくらまつり岩木橋臨時駐車場
住所 | 〒036-8278 青森県弘前市樋の口1丁目 岩木川河川敷内 |
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台数 | 500台 |
古都ひろさき花火の近くに、500台ほど収容できる無料駐車場があります。
ですが、なぜか2つの口コミの評価が低く、理由が気になるところです・・・。
仮に無料駐車場として開いていた場合は、とんでもなく混みあっている可能性が高いです。
公式ではこちらの無料駐車場は公開されていませんので、当日は開いているのかどうかは不明です。
弘前さくらまつり富士見橋臨時駐車場
住所 | 〒036-8368 青森県弘前市和田町 岩木川河川敷内 |
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台数 | 400台 |
こちらは、冨士見橋臨時駐車場です。
一応、400台ほど収納可能となっています。
ちなみに2つの無料駐車場では、こちらのほうが花火の打ち上げ場所から近いです。
現地より近いため、とても混みあう可能性はあります。
古都ひろさき花火の集い2023の有料駐車場情報
そもそもの話ですが、古都ひろさき花火の集いが開催される悪戸の岩木川河川敷運動公園周辺には、一切の駐車場がありません。
もよりの駐車場は、運動公園から3km~離れた弘前城付近にたくさんあります。
ただし、月極駐車場やお店専用駐車場もいくつかあるので、メインは無料駐車場になってくるでしょう。
古都ひろさき花火の集い2023は屋台が出店される?
お祭りと言えば、花火だけではなく屋台も楽しみのひとつですよね。
公式からは屋台の出店は発表されていませんが、過去には出店していました。
基本的には、会場付近が河川敷広場ですから、その周辺一帯に屋台が出店される可能性が高いです。
まだコロナの影響があった去年も屋台が出店していたので、2023年は間違いなくあるでしょう。
古都ひろさき花火の集いの穴場スポット
基本的に古都ひろさき花火の集いの花火は、チケットを購入して観覧するのがベストです。
ですが、チケットが取れなかったり買えなかったりで、やむなくというケースもあります。
花火は高いところまでのぼる、という特性をいかし、開催場所から離れた場所で見るという方法があります。
弘前城
住所 | 〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1 |
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古都ひろさき花火の穴場スポットは、弘前城です。
無料駐車場だけではなく、有料駐車場もたくさんありますし、お城という場所柄観光もできる一石二鳥の場所です。
スターバックスも近くにあるので、コーヒーを飲みながら花火なんていうのもいいですよね。
また、割と静かに花火を見られるスポットですから、穴場中の穴場と言えます。
りんご公園
住所 | 〒036-8262 青森県弘前市清水富田寺沢125 |
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古都ひろさき花火の集いの開催地より最も近いのがりんご公園です。
園内には、多くのりんごが植えられており、まさに名前の通りです。
一応、りんご公園にも駐車場(460台)がありますが、古都ひろさき花火の集い当日に解放されるのかどうかは不明です。
また、古都ひろさき花火の集いから最も近い場所にあるため、駐車場が解放されても満車になる可能性が高いです。
滋賀坊森林公園
住所 | 〒036-0131 青森県平川市広船嘉瀬沢47−1 |
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古都ひろさき花火の集いの場所からかなり離れていますが(約18km)、滋賀坊森林公園も花火の穴場スポットとして知られています。
滋賀坊森林公園は高い位置にあるため、星空や日本海などを眺める絶景スポットです。
駐車スペースも、パノラマポイントだと好評です。
花火の場所からはかなり遠いですが、混雑することなく見られますし、何より星空も見られるためおすすめの場所です。
古都ひろさき花火の集い2023のアクセス方法【車・電車・バス】
古都ひろさき花火のアクセス方法はいくつかあります。
それは、車・電車の2通りです。
車
車では直接古都ひろさき花火の集いの向かうと駐車場所がないため、指定された無料駐車場か有料駐車場に向かうようにしてください。
ただし、開催場所周辺では交通規制が引かれているため、情報を把握したうえで向かうべきです。
ピンク色の線が駐停車禁止、赤いマークは車両通行止めとなってます。
西小学校〜常盤坂、真土〜竜の口〜鳥井野、常盤坂〜悪戸〜岩木川沿い〜上岩木橋間は駐停車禁止
また、会場周辺の民家や空き地、路上には駐停車しないようにしましょう。
電車
古都ひろさき花火の集いの最寄り駅は、「中央弘前駅」です。
ただし、現地まではめちゃめちゃ距離があるので徒歩での移動は現実的ではありません。
たとえば、中央弘前駅から弘前城まではかなり近いので、弘前城で花火を観覧するのであればいい選択肢です。
また、タクシー乗り降り場所も設置されますが、確実に混むので違う方法を探すべきでしょう。
古都ひろさき花火の集いで確実に花火を見たいならチケットを購入!
古都ひろさき花火の集いで、間近で花火を見たいのであればチケットを購入しましょう。
チケットを購入すれば河川敷で花火が見られるからです。
チケット購入先は、弘前商工会議所、岩木山商工会、成岩商店、さくらの野弘前店、ヒロロ、中三弘前店です。
また、オンラインでもチケット販売を行っています。
ただし、6月12日以降は弘前商工会議所のみでの販売となります。
古都ひろさき花火の集いのチケット詳細
古都ひろさき花火の集いでは、いくつかのシートがあり、それぞれ用途や値段が異なります。
席 | 値段 | 特徴 |
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S特別席 | 前売り:13,000円 当日:15,000円 |
ビーチベッドに寝転んで花火を見られる |
Aマス席 | 前売り:9,000円 当日:10,000円 |
グループでゆったりの指定席 |
B椅子席 | 前売り:2,500円 当日:3,500円 |
お好みの椅子に座れる |
C観覧 | 前売り:700円 当日:1,000円 |
気軽に見られる |
S席やA席はかなりのお値段ですが、BやCはかなり安価ですからそこまで負担はないはずです。
とくにC観覧は当日でも1,000円ですから、最高の場所で花火を見たいのであれば全然安いですよね。
B席はイスなので腰が痛い方や、もう少しゆっくり見たい方にはおすすめですよね。
2,500円~3,500円と少し値段はあがりますが、年に1回のイベントですしいいのではないでしょうか。
古都ひろさき花火の集い2023のイベント詳細
イベント名 | 古都ひろさき花火の集い |
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場所 | 弘前市岩木川河川敷運動公園悪戸地区 |
日時 | 2023年6月17日、雨天時は5月18日(15時45分開場) |
花火の数 | 10,000発(19時45分開始) |
古都ひろさき花火の集いは、2023年6月17日に開催予定です。
かりに雨の場合は6月18日ですが、この時期は梅雨ですから、かなりの運要素があります。
花火は1万発というかなり大きなイベントですから、できるだけ開催してほしいですよね。
せっかくの花火ですからチケットを購入して観覧されることをおすすめしますよ。
まとめ
古都ひろさき花火の集いの2023年は6月17日に開催予定となっています。
当日の花火はチケットを買って購入し、確実に観覧するのもいいですし、弘前城のような穴場スポットでみるのもいいでしょう。
ですが、チケット代はかなり安いですし屋台のことも考えると、現地で見られることをおすすめします。