東京では毎年さまざまなイベントが開催されていますが、そのなかでも注目されているのは神楽坂まつりではないでしょうか。
なぜなら、毎年5万人以上が参加されるイベントだからです。
そして2023年はコロナの影響がなくなるため4年ぶりの開催となります。
本来の賑わいを取り戻せるため、より注目されています。
・神楽坂まつり2023の屋台の有無
・神楽坂まつりの花火
・神楽坂まつりの駐車場
についてお話ししますので参考にしてみてください。
目次
神楽坂まつり2023で屋台は開催されるの?
おまつりでの楽しみと言えば、屋台ではないでしょうか。
結論から言いますと、神楽坂まつり2023では屋台が開催されます。
神楽坂まつりの屋台は、飲食店が屋台として出店するため、ある意味プロが提供する飲食ですから、よくある屋台とはレベルが違います。
もはや、神楽坂まつりの本来のイベントではなく、屋台を利用したくて来る人も多いみたいですよ。
過去には50店舗ほどの屋台が出店されていましたので、2023年は大いに期待できそうです。
神楽坂まつりの開催日時は、7月26日~27日で、17時半~22時まで営業しています。
一般の屋台は朝からオープンしていますが、神楽坂まつりは夜から営業するためご注意くださいね。
ちなみに、神楽坂まつりは前半ではほおずき市、後半の7月28日~29日は阿波踊り大会で分けられています。
神楽坂まつり2023はどんな屋台が出店するの?
基本的な屋台は、1店舗につき1商品というイメージですよね。
ですが神楽坂まつりでは、飲食店がもとになっているため、1店舗で複数の食べ物が楽しめます。
たとえば、
・ピザ
・イタリア風モツ煮
・チーズ鉄板焼き
・ラムチョップ
・赤エビ
・フィッシュ&チップス
等が該当します。
もちろん、かき氷や空揚げなどの通常メニューもありますが、神楽坂まつりでは飲食店が出店するので他のお祭りにはない楽しさがあります。
神楽坂まつりのほおずきって何?
神楽坂まつりでは、ほおずき市が開催されますが、そもそもほおずきって何だろう?って思いませんか。
ほおずきとは、鬼灯とも書きナス科の植物のことを指します。
ほおずきは、古来より薬として重宝されていました。
後利益があるとされているため、神楽坂まつりでもほおずきを販売しているのではと推測できます。
ほおずき市は浅草が有名ですが、神楽坂まつりや愛宕神社などでも開催されています。
神楽坂まつり2023で花火は開催される?
おまつりの楽しみと言えば、花火ではないでしょうか。
屋台と花火のセットは、楽しくて仕方がないですよね。
残念ながら神楽坂まつりでは花火は開催されません。
むしろ、神楽坂まつりと花火は関係ないので、過去も今後も開催されないものだと考えられます。
そもそも神楽坂まつりは、目的があっての開催ですから、イベント内容を知れば納得されるはずです。
神楽坂まつりは7月26日、27日がほおずき市、7月28日、29日が阿波踊り大会となっています。
ほおずき市は毘沙門天善國寺境内で、ほおずきの販売や屋台が出店されるイベントです。
後半はその名の通り、阿波踊りがメインとなるため、花火を開催するスキがありません。
また、花火をする場合は河川敷などの安全な場所で開催するケースが多いので、場所的にも難しいのかもしれませんね。
神楽坂まつり2023の駐車場は?
まず、神楽坂まつりは無料の駐車場を解放していません。
さすがに新宿ですから、無料の駐車場があるほうがレアすぎます。
ですから、できれば車ではなく公共交通機関で来られることをおすすめします。
どうしても駐車場が必要であれば、事前にインターネットで予約をしてからお越しください。
場所柄、すぐに駐車場は満車となるからです。
あとは新宿ですから、とんでもなく駐車場代が高い可能性があるので、電車で来た方がよさそうです。
下調べなしで、とりあえず空車の駐車場に、と考えているととんでもない高額請求なんて可能性がありますよ。
\駐車場は事前に予約できます/
>>akippaの予約はこちら
>>パーキング予約なら特P(とくぴー)
神楽坂まつり2023のイベント詳細
住所 | 東京都新宿区神楽坂1丁目~6丁目 |
---|---|
開催期間 | 2023年7月 |
イベント情報 | ほおずき市:7月26日(水)・27日(木):17時~21時 阿波踊り大会:7月28日(金)・29日(土):18時~21時 |
神楽坂まつりは、なんと4年ぶりに開催されることが決まりました。
神楽坂まつりは40年以上の歴史があるお祭りです。
第1回は1972年です。
とくにほおずき市は有名で、多くの人がご利益をもとめて購入されます。
また、屋台は商店街の飲食店が開催しているため、よくある屋台とは全く違います。
普通に飲食店が作るメニューが出されるため、おそらく日本で1番美味しい屋台だと言えるのではないでしょうか。
2部の阿波踊りでは多くの踊り手が参加するのと、29日はこども阿波踊り大会も開催されるため、老若男女問わず楽しめるお祭りです。
新宿という大都会にありながら、昔ながらのお祭りを楽しめるのはここだけですよ。
まとめ
神楽坂まつりは4年ぶりに開催されることが決定しています。
さすがに4年もあいてしまうと、どんなイベントだったのか、屋台や花火はあったのかどうかが怪しくなりますよね・・・。
でしたらこのブログを参考にしてみてはいかがでしょうか。
神楽坂まつりは、花火は開催されませんが阿波踊りやほおずき市、屋台などが開催されるためかなり楽しいイベントになること間違いありません。
また、4年ぶりの開催で予想以上に混雑する可能性があるのでご注意くださいね。