大阪で5番に人気の高石シーサイドフェスティバル。
2023年も高石市を盛り上げるために、4年ぶりに浜寺公園で高石シーサイドフェスティバルが開催されることが決定しています。
とくに花火は盛大に行われるため、駐車場の穴場スポットをお探しの人は多いはずです。
・高石シーサイドフェスティバル2023の花火
・高石シーサイドフェスティバルの駐車場と屋台
についてお話ししますので、参考にしてみてください。
目次
高石シーサイドフェスティバルの駐車場穴場スポットは?
高石シーサイドフェスティバルは、大阪の浜寺公園で開催されます。
浜寺公園には5つの駐車場が用意されています。
第1駐車場 | 570台 |
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第2駐車場 | 165台 |
第3駐車場 | 165台 |
第4駐車場 | 110台 |
第5駐車場 | 75台 |
第1駐車場をメインに、全部合わせると1000台くらいは収容できそうです。
ですが、4年ぶりの開催となる2023年は、かなりの混雑が考えられるのと、人が大勢いて動けなくなる可能性を考え、少し離れた場所に駐車する方法がベストかもしれません。
浜寺公園では、1時間以内で390円、2時間まで510円、3時間まで630円となっています。
※イベント時は変動する可能性あり
そこまで高くはない駐車場ですから、混雑が懸念されます。
三井のリパーク高石第2駐車場
住所 | 〒592-0005 大阪府高石市千代田1丁目8−19 |
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台数 | 31台 |
料金 | 平日・土日祝 8時~0時:60分200円 0時~8時:60分100円最大料金 【全日】最大料金入庫後24時間以内500円 |
花火の開催場所から近いのが、この駐車場です。
値段もかなり安く、31台も駐車できるため穴場中の穴場と言えます。
距離的に良い感じに離れていることもあり、混雑を避けられる可能性が高いです。
三井のリパーク 浜寺諏訪森町西2丁駐車場
住所 | 〒592-8347 大阪府堺市西区浜寺諏訪森町西2丁151 |
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台数 | 11台 |
料金 | 平日・土日祝 8時~20時:60分200円 20時~8時:60分100円最大料金 【全日】最大料金入庫後24時間以内700円 |
浜寺公園からかなり近い場所に、有料駐車場があります。
11台と少なくはありますが、値段は割と安めです。
諏訪ノ森駅から近めなので、もしかしたら人で混雑している可能性はありますが、浜寺公園内の駐車場よりかはマシかもしれません。
三井のリパーク 諏訪ノ森駅前第2駐車場
住所 | 〒592-8347 大阪府堺市西区浜寺諏訪森町西2丁85 |
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台数 | 11台 |
料金 | 平日・土日祝 8時~22時:25分200円 22時~8時:60分100円最大料金 【全日】最大料金入庫後24時間以内900円 |
高石シーサイドフェスティバルの屋台は?
高石シーサイドフェスティバル2023年の屋台は開催されるのでしょうか。
高石市によりますと、高石物産展や多数のキッチンカーが出店と書いているため、屋台はあると考えられます。
しかし募集店が20店舗となっており、決して多くはありません。
過去には60店舗以上出店していたようですが、こういうご時世もあってか最小限にしている可能性はあります。
屋台の出店場所は6月18日の12時~21時までで、浜寺公園第一球広場となっています。
これはあくまで高石物産展の出店であって、キッチンカーは別で30店舗ほどの出店が予定されています。
高石シーサイドフェスティバルの花火は?
高石シーサイドフェスティバルでは、花火が開催されます。
浜寺公園で花火が開催されることもあり、「浜寺公園花火」とも言われています。
2023年6月18日の20時から打ち上げ予定となっています。
場所は同じく浜寺公園で、ソフトボール広場、第一球技場での開催予定です。
ゆっくり花火を見たい場合は、チケットを購入してください。
席名 | 値段 |
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プレミアムシート | 前売:10,000円 当日:12,000円 |
イス席 | 前売:1,500円 当日:2,000円 |
未就学児の膝上観覧は無料です。
プレミアムシートは、4人用テーブル付きとなっていますので家族や友人と一緒に観覧できます。(プレミアムシートは完売しています)
チケットは、「ぴあ」にてご購入できます。
イス席はかろうじて販売していますので、お早めにご購入をお願いします。
この辺りは工場地帯ということもあり、夜景で有名な場所でもあります。
場所によっては工場と花火の合作写真や動画が撮れますよ。
工場と夜景と海だけでもすごいキレイなのに、そこに花火が合わさると、とんでもないコントラストとなり唯一無二のイベントと言えますよね。
高石シーサイドフェスティバルの花火穴場スポットは?
高石シーサイドフェスティバルは基本的に現地で観覧するのが理想です。
ですが、事情により現地観覧が難しい場合があります。
その際の穴場スポットをSNSを基準に調査しました。
また、浜寺公園周辺は工場が多く一般人が立ち入り禁止の場所もあるのでご注意ください。
普段は開放しているが花火の期間に合わせて立ち入り禁止なども考えられます。
とくに今年は4年ぶりですから、どうなるのかは分かりません。
浜寺大橋
住所 | 〒592-8347 大阪府堺市西区浜寺諏訪森町西4丁 浜寺大橋 |
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浜寺公園からもっとも近い距離にあるのが、浜寺大橋です。
浜寺大橋は一般の人はあまり通らない場所(工場が多い)のようですが、歩道があるのと夜釣りをしている人もいるので穴場スポットなのでしょう。
しかし、浜寺公園からもっとも近い場所に位置し、橋というベストポジションから多くの人が集まる可能性は高いです。
高石PA
住所 | 〒592-0001 大阪府高石市高砂1丁目 |
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車限定になりますが、高石PAも花火の穴場スポットではないでしょうか。
なぜなら、浜寺公園の目と鼻の先にあるのと、新設されたPAということ、高速道路という高い位置にあるからです。
高石PAは新しくできたみたいで、本当に知られていない場所でもあります。
しかも今年は4年ぶりの開催ですから、SNSなどでの発言も一切ありませんでした。
ですから、花火が見えないという可能性はあるかもしれまんが、もし見れるのであれば特等席クラスだと思います。
浜寺駅
住所 | 〒592-8346 大阪府堺市西区浜寺公園町2丁 |
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浜寺公園の最寄り駅が、穴場スポットと言いますか、花火を見られる場所として知られています。
ただし、位置的に建物などがあるので、完全に花火が見えるわけではなさそうです。
高石シーサイドフェスティバルの概要
開催日 | 2023年6月18日 |
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場所 | 浜寺公園 |
イベント内容 | 花火、屋台、各種イベント |
出演者 | 純希さん、みっくす・じゅーちゅさん、xeno(n)さん、COCOさん、しおんさん、 SO.ON project OSAKAさん、桜花昇ぼるさん、緋波亜紀さん、大咲せり花さん |
高石市の市民のみなさんと親睦を深めるために開催された、高石シーサイドフェスティバル。
コロナで中止もありましたが、2023年は開催されることが決定しています。
花火や屋台もありますので、久しぶりに楽しいイベントになるのではないでしょうか。
また、当日はFM大阪主催のイベントも決定しています。
12時~16時半までDJが参加しますので、より楽しさは増しますよ!
キッズエリアも設置しているので、子連れのご家族も一緒に楽しめるイベントです。
まとめ
高石シーサイドフェスティバルはは、4年ぶりに開催されることとなりましたが、なぜか多くの情報がありませんでした。
とくに花火の情報はとても少ないので、現地に行ってみて新しいスポットを探してみてください。
基本的にはチケットを購入して、ゆっくり観覧されることをおすすめします。