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花火大会

天神祭2023はいつどこで?花火の場所と穴場スポット・屋台・駐車場までを網羅!

天神祭2023

大阪で、もっとも知名度のあるお祭りと言えば「天神祭」ではないでしょうか。

毎年7月の後半に開催される天神祭は屋台の規模も大きく、たくさんの花火が打ち上げられるため、かなり混雑するイベントでもあります。

しかも、今回は4年ぶりの開催ということもあり、例年以上ににぎわう可能性が高いです。

この記事のポイント

・天神祭2023はいつどこで開催
・天神祭2023の花火の場所と穴場スポット
・天神祭2023の屋台情報
・天神祭2023の駐車場

についてお話ししますので参考にしてみてください。

筆者の私は毎年天神祭に参加し、関係者として法被を着て参加したこともあります。

天神祭2023はいつどこで開催?

2023年の天神祭は、7月24日、7月25日の2日間にわたって開催されます。

天神祭は、毎年7月24日と25日で曜日関係なく開催されますので、24と25という数字を覚えておけば間違いありません。

天神祭そのものは、大阪天満宮を中心に開催されますが、花火や屋台は、かなり広範囲にわたって開催されます。

大阪天満宮は大阪市北区にあり、駅はJR大阪天満宮駅、もしくは地下鉄谷町線の南森町駅が最寄り駅となります。

大阪や梅田から来るのであれば、東梅田駅からひと駅でいけますし、歩いていこうと思えば行ける距離でもあります。

どちらも駅から地上へ行けば、たくさんの屋台が並んでいるため初めて行く人でもすぐにわかります。

天神祭2023の花火の打ち上げ場所は?

天神祭2023の花火の打ち上げ場所は、桜ノ宮公園から南の大阪商北詰あたりの川沿いとなります。

花火だけを見るのであれば、JR京橋駅やJR桜ノ宮駅から歩いて向かう、屋台や雰囲気を楽しむなら地下鉄南森町やJR大阪天満宮から歩いていくのもおすすめです。

京橋駅や桜ノ宮駅に降り立てば、たくさんの人が河川敷に向かっているのですぐにわかりますよ。

※他の同規模のお祭りでは、ニュースで混雑しすぎて花火が見られず帰った、ルールを守らない人が多いなど、トラブルが後を絶ちません。ですから、事前に情報を知っておくことが重要です。

天神祭2023の花火穴場スポットをリアルに公開!

天神祭の花火は、広範囲にわたって打ち上げられるので穴場スポットはたくさんあります。

ただし、年によって対応しているのかは変わってくるので事前に問い合わせをしておくと安心ですよ。

ドン・キホーテ桜ノ宮店前

京橋駅から徒歩10分くらいのところにある、ドン・キホーテ桜ノ宮店です。

ここは昔から天神祭の花火の穴場スポットとして知られている場所です。

なぜなら、河川敷のそばにあるからです。

しかも、例年であればこの河川敷にも屋台が出店するため両方楽しめます。

ただし、この1号線の道はとてつもなく混むのとちょっと治安が悪いです。

帰りは人ごみで動けないレベルですからご注意ください。

帝国ホテル大阪

天神祭の花火が打ち上げられるすぐ近くにある帝国ホテルです。

穴場スポットを通り越して、絶景スポットとして知られています。

帝国ホテルも天神祭の花火を見るための企画をしていますが、めっちゃ高いです。(万単位です)

帝国ホテルだから当たり前と言えばそうですが、本当に大切な人とゆっくり過ごしたいのであれば利用しない手はありませんね。

ホテルニューオータニ

帝国ホテルに並ぶ、有名なホテルがニューオータニです。

ニューオータニも、場所的にすごくいいところにありますので、宿泊やディナー等で落ち着いて花火を観覧できます。

すでにニューオータニでは、1日限りのプレミアムプラン(43,000円)を提供しており、特等席で観覧できるようになっています。

あべのハルカス

距離は離れますが、混雑を避けたい場合は、天王寺のあべのハルカスがおすすめです。

あべのハルカスは高さ300mもある高いビルで、一般の人でも高層階に行けるという特徴があります。

ただし、花火のサイズはかなり小さめですからご注意ください。

OAPタワー

大阪アメニティパークです。

OAPタワーは、花火の打ち上げ場所からめちゃめちゃ近く、穴場スポットとなっています。

2023年はどうか分かりませんが、過去には特別観覧席入場プランというのがOAP各お店で販売されていました。

源八橋


こちらも知られた穴場スポットです。

とても混雑する可能性はありますので、ご注意ください。

BLUE BIRDS ROOF TOP TERRACE

BLUE BIRDS ROOF TOP TERRACEという、大阪城内にある屋上レストランです。

ひょんなことから、筆者はこちらにオープン日に招待され利用した経験がありますが、景色は最高でした。

また過去には天神祭当日のためにイベントを開催していましたが、2023年は開催するのかは不明です。

場所的にはかなり最高で穴場スポットには間違いありません。

祭屋台とBBQビアガーデン

祭屋台とBBQビアガーデンです。

シティモールの屋上という最高のポジションで、天神祭の花火が楽しめます。

打ち上げ場所から近すぎず遠すぎずですので、間違いなく穴場スポットです。

ただし、有名店ですから混みあう可能性が高いので予約はしておきましょう。

天神祭2023の屋台はどこに出店するの?

天神祭の屋台は日本国内のお祭りで見ても、かなり広範囲にわたって開催されます。

ただ、コロナの影響と4年ぶりの開催ということもあり、おそらく縮小される可能性はあります。

いつもであれば、南森町駅の天神橋筋商店街一体や、ドン・キホーテ桜ノ宮店横にある河川敷などで大規模な屋台が開催されます。

とくに、南森町駅からでてすぐの商店街の屋台の数は圧巻です。

天神橋筋商店街は2.6km以上ある商店街で、歩くだけでも40分はかかることから日本一長い商店街として知られています。

ですから、時間によっては屋台も楽しみつつ、ショッピングや飲食が楽しめる最高の場所だと言えます。

個人的には、昼くらいに南森町駅に到着し屋台とショッピング、お祭りを楽しみながら、夕方にかけて徒歩で花火スポットに行くのがおすすめです。

ただし、花火打ち上げ直前は1号線の橋がとんでもなく混みます!

時間がぎりぎり、歩くのが面倒でしたら、 大阪天満宮駅から大阪城北詰駅まで移動してください。

1駅2分で到着します。

天神祭2023の駐車場は?

基本的に大阪市北区という大都会なので、車で来られるのはおすすめしません。

とくに1号線は人ごみで絶対に通れないので、どうしてもの場合は、避けていくべきです。

さすがに都会なので駐車場はたくさんありますが、できれば1駅2駅先の場所で駐車しての電車移動がおすすめです。

ただし、梅田周辺の駐車場は高額になりがちなので避けるべきですよ。

例えばですが、鴫野や蒲生四丁目あたりであれば、混み具合はだいぶ解消されます。

リパーク鴫野西4丁目第2

住所 〒536-0014 大阪府大阪市城東区鴫野西4丁目3−4
台数 7台
料金 【全日】最大料金入庫後24時間以内1200円

穴場中の穴場です。

鴫野駅付近の駐車場ですが、混雑する場所ではないので、ここから歩いて花火打ち上げ場所まで行けばいいでしょう。

また、大阪天満宮に行きたいのであれば、鴫野駅から乗り換えなしの3駅7分で着くので、間違いなく穴場スポットです。

タイムズ鴫野西

住所 〒536-0014 大阪府大阪市城東区鴫野西1丁目18
台数 4台
料金 08:00-19:00 最大料金1210円
19:00-08:00 最大料金440円

4台と、かなり狭い駐車場ですが、花火打ち上げ場所に近づく最高の場所だと言えます。

京橋も近いですからちょっとした観光もできますし、グルメ等も困りません。

ただ4台のみですからすぐに埋まってしまう可能性が高いです。

扇町公園駐車場

住所 〒530-0025 大阪府大阪市北区扇町1丁目1−20
台数 262台
料金 8時~22時 30分までごとに200円
22時~翌8時 60分までごとに100円
当日1日上限料金(24時まで) 1,700円

安心安全の、大阪市営駐車場です。

天神橋筋商店街が近くにあるので、屋台や買い物にぴったりな場所です。

262台も駐車できるので、相当混まない限り大丈夫かと思われます。

ただ、花火の穴場スポットとして扇町公園に集まる可能性があるので、もしかしたら混雑するかもしれません。

 

\駐車場は事前に予約できます/
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天神祭2023の詳細

開催日 7月24日、7月25日
花火 7月25日:19時半~21時 雨天時は中止
打ち上げ数 3,000
イベント だんじり、屋台、花火など

天神祭は、毎年7月24日、25日にかけて大阪天満宮を中心としたお祭りとして知られています。

天神祭の花火は、25日のみです。

毎年130万人以上が参加するので、全国で見てもかなりの規模感ですよね。

人口が多い大阪市での開催というのもありますが、イベントとしてはかなり広大なので地方からも来られます。

大阪の大都会でもある北区で、だんじりが動かされるのは圧巻といってもいいでしょう。

そして、7月23日には有名なギャルみこしも天神橋筋商店街で開催されています。

イベントそのものは大阪天満宮が中心となりますが、屋台が広範囲にわたり開催されるのと、花火は少し離れた河川敷で打ち上げられます。

天神祭は広範囲で楽しめる、数少ないお祭りではないでしょうか。

まとめ

天神祭2023は、なんと4年ぶりに開催されることが決定しました。

毎年大きなイベントではありますが、今年は4年間我慢してたお祭りファンたちが大勢押し掛ける可能性があります。

ただでさえ混雑しまくるので、ケガや事故には十分注意してくださいね。

あと、治安が悪い場所もあるので、なるべく1人ではいかないようにしましょう。

daisuke k
当ブログでは、全国のイベント情報や気になるニュースをピックアップし、独自の調査から記事を公開しています。
私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。