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台風

台風13号2023のたまごの進路は?台風に変わる確率や米軍・気象庁・ヨーロッパの見解

台風13号

2023年9月に突入したものの、台風9号と11号、12号のトリプルで発生しています。

さらに、新しい台風13号が発生しそうだと言われており、とんでもない状況になってきています。

できるだけ事前に準備しておき、被害を最小限に抑えることが重要です。

この記事のポイント

・台風13号2023のたまごの進路
・台風13号2023の確率
・台風13号2023の米軍・気象庁・ヨーロッパの見解

についてお話ししますので、参考にしてみてください。

台風13号2023のたまごの進路は?

台風13号のたまごは、2023年9月1日現在、台風のもとになる熱帯低気圧が発生しています。

引用:TBS https://newsdig.tbs.co.jp/

見てください。台風9号、11号、12号の発生中に2つの熱帯低気圧が発生しています。

これが台風のたまごですから、進化すれば台風となります・・・・。

なんだか大きな敵がどんどん日本へ攻めてくるようなイメージですよね。

しかも自然現象ですから、どうしようもない敵というのが苦しいです。

まだ熱帯低気圧ですし、消滅する可能性もありますが注意が必要です。

台風13号2023の確率は?

ぶっちゃけ、台風のたまごが13号に変わる確率はどれくらいあるのでしょうか。

正直なところ、まだ熱帯低気圧のためか台風13号に変わる確率は分かりません。

ただし、タイミングによっては24時間以内に台風に切り替わるというアナウンスが気象庁などから公開されます。

最近は台風の発生確率が非常に高いため、13号だけではなく14号も同時に発生する可能性はあります。

なんにせよ、備えはしておくべきですよ。

 

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台風13号2023の米軍の見解

台風情報の更新がかなり早いのが、米軍JTWCのホームページです。

米軍はアメリカだけではなく世界中の台風を公開してるため、情報を早く知りたい場合に有効です。

引用:JTWC https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

赤い矢印になっているのが、現在発生している台風です。

・TY09W・・・台風9号(サオラー)
・TY10W・・・台風11号(ハイクイ)
・TY11W・・・台風12号(キロギー)

画像の下にあります、黄色やオレンジの意味は、

・LOW:24時間以内に台風の可能性
・MIDIUM:発生まで24時間以上かかる台風
・HIGH:24時間以内に台風や熱帯低気圧になる可能性
・SUBTORPICAL:台風・熱帯低気圧の間

TYやTSの意味は、

・TD:熱帯低気圧
・TS:台風
・TY:強台風
・STY:巨大台風

米軍情報では、台風13号の情報がまだ更新されていませんね。

台風13号2023気象庁の見解

気象庁からは、台風13号の情報がありません。

もう少し発達すれば、13号の可能性として公開されるでしょう。

台風12号の進路
2023年台風12号の進路は?強さや日本への直撃の可能性少し前まで、台風9号、10号、11号とトリプル台風で世間を騒がせていましたよね。 台風10号が消えたのはいいですが、台風12号が発...

台風13号2023ヨーロッパの見解

ヨーロッパでも米軍と同じように、気象予報をインターネットで公開しています。

引用:ECMWF https://www.ecmwf.int/

ヨーロッパでも台風13号の情報はまだありません。

どちらにせよ、今は台風9号、台風11号、台風12号が猛威を振るっており、さらなる13号の発生は、最悪でしかありません。

まとめ

台風13号は、2023年9月1日の時点では、まだ発生していません。

しかし、この台風の発生頻度を見ると、13号もそう遠くない日に発生する可能性は非常に高いです。

できるだけ今のうちに、準備をしておくことを強くお勧めしますよ。

 

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daisuke k
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私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。