2023年8月に突入するとピークになるのが台風ですよね。
今回は台風6号が発生中にもかかわらず、7号が発生しようとしています。
もし同時に発生すれば、日本は大変なことになる可能性があります・・・。
・台風7号2023のたまごの発生確率
・台風7号2023たまごの進路予測
・台風7号2023の米軍の進路予想
・台風7号2023の気象庁の進路予想
についてお話ししますので、参考にしてみてください。
目次
台風7号2023のたまごの発生確率は?
2023年8月7日時点では、台風7号のたまごのままです。
しかし、24時間以内に台風に変わる可能性が非常に高いです。
おそらく8月8日~9日にかけて台風になる確率はかなり高いと言えるでしょう。
さらに、すでに発生中の台風6号がかなりやっかいですよね。
異常な進路をたどり、しつっく日本列島に滞在しています。
さすがに被害が多大だったので、もう1発の台風はかなりきついと感じられます。
台風7号2023たまごの進路予測は?
引用:ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/202308/070115/
ウェザーニュースの進路予想を見ますと、完全に日本に直撃しそうな感じがします。
しかも、関西から関東にかけて通過する見込みです。
タイミング的には8月12日あたりから台風の暴風域に突入するため、お盆休みは思うような行動がとれない可能性が高いです・・・。
もし、なにか用事があるのでしたら今のうちに済ましておくべきだと考えられます。
【台風発生予想】
台風6号とは別に、8月7日(月)15時に南鳥島近海にある熱帯低気圧について気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しています。次に台風が発生すれば台風7号と呼ばれることになります。関東などに近づく可能性もあるので今後の動向に要注意です。https://t.co/84imB4UZ3I pic.twitter.com/YUv8fdZPET— ウェザーニュース (@wni_jp) August 7, 2023
台風7号2023の米軍の進路予想は?
台風の進路は、米軍が公開しているサイトでも確認できます。
JTWCという、台風警報センターが一般向けに公開しているサイトです。
引用:米軍:https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
TS06W「KHANUN」が現在発生している台風6号のことです。
その東にある95Wが、今回の台風7号を指しています。
赤く丸で囲われていますが、これは24時間以内に台風が発生する可能性がある、ということです。
台風7号2023の気象庁の進路予想は?
引用:気象庁 https://www.jma.go.jp/jma/index.html
気象庁では台風6号の情報がメインとなっています。
台風7号のたまごは、確実に東京方面へ向かっていますよね。
お盆休み中の通過の可能性があり、その期間に開催されるイベントは予定通りいかないかもしれません。
台風7号2023のヨーロッパの進路予想は?
ECMWFという、ヨーロッパの予報センターも見ていきましょう。
引用:ECMWFhttps://www.ecmwf.int/
ヨーロッパの台風予想は6号がメインとなっています。
今の段階では、台風7号の進路予想をするのは難しいという判断ですね。
台風7号2023の日本へ直撃する可能性
現在の予想だけで見れば、台風7号が発生し日本に直撃する可能性があります。
毎度のことですが、台風が発生し大きな被害がでてから後悔するケースが後を絶ちません。
自分は大丈夫だから、どうせ通過しないでしょ、というお気持ちは分かりますが、何か起きてからではどうしようもありません。
2023年はまだまだ台風が発生しますので、今のうちに対策をされてはいかがでしょうか。
とくに防災グッズは最低でも1つは用意しておくべきです。
停電でも電気が使えるポータブル電源がおすすめ!
>>Jackeryのポータブル電源
まとめ
2023年8月7日現在、台風7号は発生していませんが、もし発生すれば関東を中心に通過する可能性があります。
大きな被害が予想されるので、今のうちに対策はしておくことをおすすめしますよ。
・窓ガラスの補強
・水の確保
・電気の確保(ポータブル電源)
・食料の確保(防災グッズ)
今回の台風7号だけではなく今後の災害にも絶対必要なので、準備はしておきましょう。
軽い考えが台風により、あなたや家族のケガや事故に巻き込まれるかもしれません。