2023年安倍川花火大会が開催されることが決定しました。
安倍川花火大会は静岡県でかなり大きな花火大会ですから、毎年大きな注目をされるとともに、たくさんの方が遊びに来られます。
とくに2023年はいろいろ解禁されていますので、とんでもない来場者数が期待できます。
・安倍川花火大会の駐車場
・安倍川花火大会の穴場スポット
・安倍川花火大会いつどこで開催
・安倍川花火大会の屋台
についてお話ししますので、参考にしてみてください。
目次
安倍川花火大会の場所取りは可能?
これは我が4億円のお家の屋上テラスから撮影した安倍川花火の映像
お納めください🎆 pic.twitter.com/TW1olCoMSb— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) July 24, 2023
安倍川花火大会の場所取りは可能です。
ですが、過去のSNSを見ると当日の朝からすでに場所取りをしているケースがありますので、思いのほか早めに行動しないといけないかもしれません。
安倍川花火大会の場所取りは、花火の打ち上げ場所から考えますと河川敷が最高のポジションとなります。
河川敷自体はかなり広いですが、50万人以上が訪れるのであれば、少しだけはやめに場所取りをしてもいいかもしれませんね。
特に2023年は、何十万人が訪れるのかが読めないので、念のために場所取りは必要と考えておくといいでしょう。
遅くても開始2時間前、早くても午前中に場所取りをしておくと安心でしょう。
さすがに前日からの場所取りはしなくてもいいはずですよ。
安倍川花火大会の穴場スポット
安倍川花火大会で肝心なことと言えば、花火の穴場スポットですよね。
基本的に河川敷全体が穴場スポットのようなものですが、人が混みあいすぎてダメな人もいますよね。
そこで、河川敷を含め安倍川花火大会の穴場スポットを紹介しますね。
アピタ静岡
住所 | 〒422-8042 静岡県静岡市駿河区石田1丁目5−1 |
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地元民にはおなじみの、アピタ静岡です。
実はアピタ静岡は花火大会当日になると、屋上駐車場を解放してくれるそうです。
もちろん時期にもよりますが、駐車場を解放することで多くの来客が見込めますので、アピタ静岡も願ったり叶ったりですよね。
アピタであれば飲食はもちろん、トイレもありますのでご家族連れであれば一番安心できる場所ですよ。
静岡大橋
住所 | 静岡県静岡市駿河区 |
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安倍川花火大会の河川敷から少し離れており、しかも橋という絶好の場所が静岡大橋です。
現地混雑を避けたい方や、橋からロマンチックな景色と花火を見たい方にはおすすめの穴場スポットです。
安倍川橋(弥勒橋)
住所 | 〒420-0053 静岡県静岡市葵区 |
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安倍川橋、別名弥勒橋です。
こちらの橋は、しっかり歩道が設置されており、花火の鑑賞にもってこいの場所です。
ただし、この橋は当日にかなり混雑しますので心配な方は他のエリアへ向かってください。
千代スポーツ広場
住所 | 〒421-1212 静岡県静岡市葵区千代 |
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安倍川花火大会とは川を挟んだ反対側に位置するのが、千代スポーツ広場です。
ローカルガイドでもあまり口コミのない、正真正銘な穴場スポットだと言えます。
場所的にも花火の絶好ポイントですから、かなりおすすめですよ。
しずてつストア田町店
住所 | 〒420-0068 静岡県静岡市葵区田町7丁目67番1号 |
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安倍川花火大会の開催地より少しだけ離れていますが、だからこその穴場スポットです。
しずてつストアはスーパーマーケットですが、屋上に駐車場があるため、そこが穴場スポットだといえます。
できれば利用後はしずてつストアで買い物をしていただくとお店もきっと喜んでくれるはずですよ。
アプリイ中原店
住所 | 〒422-8058 静岡県静岡市駿河区中原153 |
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安倍川花火大会の開催地からもっとも離れた場所にあるのがアプリイです。
アミューズメント施設ではありますが屋上駐車場があるため花火の穴場スポットとして知られています。
ただアミューズメント施設で、もともと多くの来客があるかもしれませんので、事前にしらべておきましょう。
田町スポーツ広場
住所 | 〒420-0053 静岡県静岡市葵区 |
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安倍川花火大会の近くに位置するのが、田町スポーツ広場です。
草野球場所としても有名な場所ですが、花火がよく見える穴場スポットです。
意外にも当日は人が少ないこともあり、ゆっくり花火を見られます。
安倍川花火大会の混雑状況は?
安倍川花火大会は、2022年に35万人、2023年は40万人以上の来場者数が見込まれています。
東京ドームは55,000人を収容できますが、その8倍が来場すると考えていいでしょう。
トンでもない人数ですよね。
やはり、チケット制ではなく無料開放されているのも、これだけ大勢来るのが納得できます。
当日混雑するエリアですが、
・弥勒橋
・弥勒交番
・駿河大橋
です。
花火の打ち上げ場所から近くなればなるほど混雑エリアとなります。
また、最寄りの交番も落とし物や盗難、トラブルの問い合わせで大変込み合う可能性があります。
安倍川花火大会の駐車場は?
安倍川花火大会もそうですが、こういうイベントごとで重要なのは駐車場の有無ですよね。
事情があって車でしか行けない場合は、駐車場の確保ができるのかどうかで、楽しみ方が変わってきます。
まず、安倍川花火大会が提供している無料・有料駐車場はありません。
つまり、ご自身で最寄りの駐車場を探さないといけない、ということです。
できれば混雑を避けた場所に車をとめたいはずですから、調査してみました。
ちなみにですが、こういうイベント時だけぼったくる駐車場があるため、なるべく口コミが多く有名な会社が運営しているところを選ぶようにしましょう。
また、特別料金で看板に書いている金額とは違う料金を請求されることも考えてください。
三井のリパーク静岡弥勒1丁目駐車場
住所 | 〒420-0053 静岡県静岡市葵区弥勒1丁目3−12 |
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台数 | 15台 |
料金 | 全日 08:00-22:00 30分/100円 22:00-08:00 60分/100円■上限料金 全日 最大料金 入庫後24時間ごとに1,200円 |
安倍川花火大会から最も近い場所にある駐車場です。
ただし、混雑する交番からかなり近いため、タイミングによっては入出庫が難しい可能性が高いです。
また、場合によっては交通規制が引かれる場所でもあるため、なるべく避けたほうがいいかもしれません。
チケパ静岡駒形通第1
住所 | 〒420-0042 静岡県静岡市葵区駒形通6丁目2−1 |
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台数 | 11台 |
料金 | 半日500円 (入庫から12時間まで)1日700円 (入庫から24時間まで) |
安倍川花火大会の場所から徒歩10分ほど離れている場所にある駐車場です。
タイムズ静岡新通第2
住所 | 〒420-0065 静岡県静岡市葵区新通1丁目10 |
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台数 | 11台 |
料金 | 00:00-00:00 30分 110円 最大500円 |
タイムズの駐車場です。現地から徒歩10分ほど離れていますが最大限に混雑は解消できる場所でもあります。
11台のみですが、タイムズという安心感もありますし、料金はかなり安い傾向にあります。
当日は臨時のシャトルバスがJR静岡駅から出ていますので、そちらを利用するのもありです。(片道大人190円、こども100円)
また、静岡駅から安倍川花火大会の場所までは徒歩35分ほどありますが、ゆっくり歩いて周りの景色や雰囲気を楽しむのもいいでしょう。
駐車場は確実に混みあいますので、事前予約できるakippaや特Pを活用してください。
先に予約をしてしまえば安心ですよね。
安倍川花火大会はいつどこで開催予定?
安倍川花火大会2023は、7月22日(土)19時半~21時まで開催予定となっています。(花火が)
雨の場合は中止となります。
場所は、安倍川橋上流、安西橋下流での打ち上げ予定です。
安倍川花火大会は、毎年1万発~1万5000発ほど打ち上げられる、かなり規模の大きい花火イベントです。
時間にして90分と、かなり長い間で花火が楽しめるため全国から大勢の人が集まります。
ちなみにですが、2018年~2019年は台風で、2020年~2021年はコロナで中止となっており直近では2022年の縮小版で開催されたのみです。
安倍川花火大会2023で屋台はある?
安倍川花火大会で楽しみなイベントと言えば、花火と屋台ですよね。
しかし、世界的事情もあり、数年間は屋台が中止または縮小傾向にありました。
では2023年はどうでしょうか。
まず、公式からは屋台の発表はありませんが、2022年は開催されていたので2023年はあると考えられます。
2022年は、安倍川花火大会の観覧エリア、つまり河川敷で開催されていましたが、2023年はもう少しエリアが広がる可能性はあります。
屋台出店が確実なのは安倍川花火大会の河川敷です!
また時間に関しても過去のデータから推測しますと、15時以降ではないかと言われています。
屋台出店で予想される種類は以下の通りです。
・からあげ
・かき氷
・カステラ
・わたがし
・冷やしパイン
・フランクフルト
・カレー焼きそば
・たこ焼き
・焼き鳥
・クレープ
・イカ焼き
・射的
・金魚すくい
などが該当します。
また、時期によっては静岡ならではの屋台も出店するかもしれませんね。
安倍川花火大会2023のチケット情報
安倍川花火大会は毎年50万人以上参加する、とんでもなく大規模な花火大会です。
ですから、真っ先にチケットを取らないと!って思うかもしれませんがちょっと待ってください。
実は安倍川花火大会はチケットという制度がなく、すべてフリーで観覧できるようになっています。
すごくないですか?
こういう花火大会って、だいたいは有料チケット制を設けているのに安倍川花火大会は、それが一切ありません。
だから毎年50万人以上が観覧するということなのでしょう。
ですから、チケットではなく、いかに早く場所取りができるのかが重要になってきます。
有料席もあるといううわさですが、おそらくスポンサー企業関連のみとなっているため、一般人は入手不可です。
まとめ
安倍川花火大会は無料で花火が見られる、割と珍しいイベントだと言えます。
しかも1万発以上の花火が打ちあがることもあり、毎年多くの来客が期待されています。
近年は、台風やコロナの影響もありしっかり開催できていないようですが、2023年はしっかり開催してにぎわってほしいものですよね。
お客側として行くのであれば、当日はトラブルとケガがないように注意してくださいね。
せっかくのイベントが台無しになりますので。