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花火大会

足立の花火大会の穴場は?屋台や打ち上げ場所・最寄り駅・交通規制を解説!

足立の花火大会

足立区で最も大きな花火大会と言えば、「足立の花火」ではないでしょうか。

毎年70万人以上が参加する、東京都内でもかなり大きな花火大会ですから、心待ちにしている人は多いはずです。

1年に1回ですから、どこで打ち上げするんだっけ、屋台はあったっけ、穴場はあるのかな?なんて疑問を持ってしまうものです。

しかも、今回は4年ぶりの開催ですから、余計に記憶に残っていませんよね。

この記事のポイント

・足立の花火2023の屋台
・足立の花火2023の打ち上げ場所
・足立の花火2023の穴場スポット

についてお話ししますので参考にしてみてください。

足立の花火2023の屋台は?

まず、足立の花火が開催する河川敷では屋台の出店ができなくなっています。

とは言え、花火大会は稼ぎどきですから屋台がないというのは違和感を感じますよね。

とくに東京都でも最大の花火大会なわけですから、余計にそう感じられます。

SNSを見ると、足立の花火で屋台があったという情報がたくさんありました。

そのなかでも多くの情報があったのが

・北千住駅
・小菅駅
・梅島・五反野駅

周辺です。

北千住駅から北に向かって小菅駅、五反野駅があります。

この区間に屋台が出店されていると想定できます。

ただ、五反野駅方面は屋台ではなく飲食店が店頭販売しているので、少し違うかもしれませんね。

メインは、北千住駅から花火の打ち上げ場所方面だと考えるべきでしょう。

足立の花火2023の打ち上げ場所は?

足立の花火の打ち上げ場所は、北千住駅北部の荒川河川敷です。

最寄り駅で言いますと、

・北千住駅
・小菅駅
・五反野駅
・梅島駅
・千住大橋駅
・足立小台駅
・扇大橋駅

などが該当します。

さすがに足立区ということもあり、アクセスは抜群です。

最も近いのは北千住駅ですね。

荒川の河川敷はかなり長いので、打ち上げ場所ではなくても多くのスポットで鑑賞できますよ。

足立の花火2023の穴場は?

足立の花火を鑑賞する場合、有料席はありますが、できるだけ無料で見たいと思いますよね。

しかし、毎年70万人が訪れる巨大な花火大会ですから予想以上の混雑は必須です。

4年ぶりの開催ですから、70万人どころでは済まない可能性があります。

でしたら、なるべく穴場スポットに移動して花火を鑑賞すれば混雑は避けられます。

穴場スポット・東京電機大学

住所 〒120-8551 東京都足立区千住旭町5

北千住駅の近くにあります東京電機大学です。

大学という場所柄、あまり知られていませんし、打ち上げ場所からも近いのでリアルに穴場スポットです。

花火が終われば、すぐに駅に到着するため最大限の混雑を避けられます。

ただ大学なので、迷惑にならないようにしましょう。

穴場スポット・尾久の原公園

住所 〒116-0012 東京都荒川区東尾久7丁目1

隅田川の目の前にあるのが、尾久の原公園です。

公園自体がかなり広いですし、混雑する荒川を避けられますので穴場スポットだと言えます。

しかも、河川敷なので花火がキレイに見られますよ。

穴場スポット・荒川西新井緑地帯

住所 〒123-0851 東京都足立区梅田4丁目

花火の打ち上げ場所からかなり近い場所にある、新井緑地帯です。

こちらは穴場スポットというよりかは、かなり目立った場所ではあるので、大勢の人が押し掛ける可能性があります。

ただし、花火の見栄えはすごくいいのでおすすめと言えばおすすめです。

穴場スポット・荒川江北橋緑地

住所 〒123-0873 東京都足立区扇2丁目 扇2丁目

新井緑地帯よりすこし離れた場所にあるのが、荒川江北橋緑地です。

こちらも河川敷ではありますが、混雑する緑地帯よりも離れているため、少しだけゆっくり見られる場所です。

扇大橋駅や足立小台からかなり近いので、アクセスは申し分ありません。

穴場スポット・カリブ梅島

住所 〒123-0851 東京都足立区梅田6丁目9−16

ショッピングタウンカリブ梅島も、穴場スポットとして知られています。

190台の駐車場が完備しているため、割と多くの車がとめられます。

また例年であれば、屋台も出店しています。

カリブでは屋上が花火観覧スポットになっていますよ。

穴場スポット・虹の広場

住所 〒120-0034 東京都足立区千住5丁目

虹の広場も、花火の穴場スポットとして知られています。

こちらは荒川沿いにある広場で、かなり混雑する可能性があります。

穴場というよりかは、知られたスポットというべきでしょう。

ただ、場所的には申し分ないので花火の見栄えは最高です。

穴場スポット・高砂野球場

住所 〒120-0015 東京都足立区足立1丁目

高砂野球場も穴場スポットです。

花火の打ち上げ場所からかなり近いので、穴場スポットよりかは、知られたスポットです。

かなり混雑する可能性はありますのでご注意ください。

足立の花火2023の有料席は?

足立の花火では、有料観客席が用意されています。

チケット名 値段
シングルサイド 3,500円
シングルセンターエリア 5,000円
ペアエリア 7,000円
トリプルエリア 10,500円
4人がけテーブル席 18,000円

残念ながらですが、 すでにチケットは完売しました。

それだけ足立の花火の人気度はすごいってことですよね。

ですから、無料で見られる場所で観覧するしかありません。

足立の花火2023はいつ?最寄り駅は?

足立の花火は、2023年7月22日(土)19時20分~20時20分まで開催されます。

打ち上げ数は15,000と、かなり大規模な花火です。

場所は、荒川河川敷で最寄り駅は北千住駅が最も近いです。

雨天時は決行しますが、荒天の場合は中止となりますのでご注意ください。

荒天とは、

・風速7km以上
・大雨洪水警報
・落雷

などが該当します。

足立の花火の交通規制は?

足立の花火では、広範囲にわたって交通規制があります。

交通規制は、当日の18時~22時30分までで、場所は西新井橋から小菅駅、そして北千住駅付近までとなっています。

北は梅田七、くらいまでが交通規制となっていますので、なるべく車での移動は避けましょう。

そのほかでは、北千住駅のロータリーや周辺付近は車両通行禁止です。

西新井橋、千住新橋、首都高速中央環状線の千住新橋出入口などは通行できないことを知っておきましょう。

仮に、交通規制が解除されても多くの人が現地に残っている可能性があります。

足立の花火の駐車場は?

足立の花火では、駐車場は用意されていません。

と言いますか、大都会にありますから無料駐車場なんてありません。

基本的には近隣の有料駐車場に止める選択肢しかありませんが、できるだけ事前予約していくべきです。

なぜなら、当日に車で向かって満車だらけなら引き返さないといけないからです。

今は事前に駐車場が予約できるような仕組みになっているので、当日に満車ということはなくなりますよ。

もっともおすすめな駐車場予約は「akippa」です。

akippaなら、事前予約ができるのと料金もしっかり掲載されているため、高額請求の心配がなくなります。

 

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まとめ

足立の花火は、なんと4年ぶりの開催となりました。

しっかり晴れてくれれば花火は開催されますが、毎年70万人を超える人が来られるため、2023年はとんでもない人数が来場されるかもしれません。

できるだけ混雑を避けるためには、穴場スポットで鑑賞することをおすすめします。

また屋台も北千住駅を中心にありますので、ぜひ楽しんでください。

daisuke k
当ブログでは、全国のイベント情報や気になるニュースをピックアップし、独自の調査から記事を公開しています。
私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。