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花火大会

祇園祭2023の屋台の場所は?時間や花火・駐車場について解説!

祇園祭 屋台

京都で夏に大きなイベントと言えば、祇園祭ではないでしょうか。

毎年ニュースになるくらいに話題になっており、2023年は参加したい!とお考えの人は多いはずです。

とくに今年は、コロナの影響がかなり少なっているため、数年ぶりの大賑わいの想定ができます。

この記事のポイント

・祇園祭2023の屋台
・祇園祭2023の花火
・祇園祭2023の駐車場
・祇園祭2023の詳細

についてお話ししますので参考にしてみてください。

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祇園祭2023は屋台が出店される?

祇園祭では、毎年7月15日と16日に屋台が開催されています。

おそらく2023年も同様に、7月15日と16日の2日間にかけて開催されるものだと想定できます。

ちなみに2023年は7月15日が土曜日、16日が日曜日ですから最高の屋台日和だと言えますよね。

屋台の出店時間は9時から23時くらいまでとなっていますが、かなり遅い時間まで営業しているようですよ。

ただ、2023年は人の出入りが全く読めないので、あまりにも混雑すると早く閉める可能性はあります。

また、どのお祭りも出店料の高騰により店舗数が減っている事実があります。

屋台の出店場所は?

祇園祭の屋台の出店場所は主に以下の3つです。

・室町通り
・新町通り
・烏丸通り

です。

室町通り

室町通りは、烏丸御池駅や烏丸駅すぐにある通りです。

室町通りは南北にわたりかなり長い通りとなっていますが、駅に着けばお祭りを楽しんでいる人たちがたくさんいるので、すぐにわかるはずです。

新町通り

新町通りは、室町通りから2つ挟んだ道路にある通りです。

場所的には、室町通りと新町通りが近いので両方楽しめるという特徴があります。

烏丸通り

大きな道にあるのが烏丸通りです。

この辺りは歩行者天国になるため、イベントはもちろん屋台も楽しめる場所として知られています。

祇園祭2023ではどんな屋台のメニューが予想されるの?

屋台と言えばメニューですよね。

場所によって出店内容が全然違いますので、祇園祭はどうかな?って思ってしまうものです。

まだ公表はされていませんが、定番物はかならずでてくるはずです。

過去の情報を調査してみました。

・フランクフルト
・お好み焼き
・からあげ
・たこ焼き
・じゃがバター
・カステラ
・かき氷

などが予想されます。

過去には変わり種もあったみたいですから、2023年も期待できそうですよね。

京都なら抹茶系か、ラーメンか、、、って感じでしょうか。

例えば、過去の変わり種でいえば、豚饅頭、カニ肉棒、オムレツ、キーマカレー、金魚サイダーなどが該当します。

屋台も大変混雑していますが、避けたい場合はオープン時間、もしくは閉店間際に行ってみましょう。

ただし、閉店間際は商品がない可能性があるため注意してくださいね。

祇園祭2023で花火は開催されるの?

お祭りと言えば花火ですよね。

結論から言いますと、祇園祭では花火は開催されません。

というか祇園祭は花火が関係ないお祭りです。

逆に花火があれば、何が見どころなのかが分からなくなってしまいそうですよね。

どちらかというと神輿系を見て楽しむものですから、花火は毎年ありません。

もし、京都で花火を見たいのであれば別なイベントに参加するべきです。

とは言え、祇園祭は花火がなくても十分楽しめますよ!

祇園祭2023の駐車場は?

まず、京都の大都会の場所で祇園祭が開催されるので、駐車場は基本的に用意されていません。

当然、無料で駐車できるところもありません。

できれば安全に移動するためにも、電車で来られることを強くおすすめします。

どうしても電車で行かないといけない場合は、2~3駅ほどはずして駐車し、そこから電車移動がおすすめです。

ただし、京都のような観光地ではぼったくりの駐車場も少なからず存在していますので注意してください。

とくに上限のない駐車場は要注意です。

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祇園祭のイベント詳細について

祇園祭は2日くらいのイベントかと思いきや、かなり長い期間をかけて開催されています。

祇園祭そのものは、7月1日~31日までと1か月間開催されており、そのなかでも山鉾巡行の前祭の7月17日、後祭の7月24日が有名です。

八坂神社の神輿と山鉾巡行は、まさに圧巻と言えます。

7月1日の吉符入からスタートし、7月31日の疫神社夏越祭までが祇園祭のすべてです。

以下がすべてのスケジュールです。

日時 イベント名 場所
1日~18日 吉符入り 山鉾町
1日 長刀鉾町お千度 八坂神社
1日~11日 二階囃子 山鉾町
2日 くじ取り式、山鉾町社参 京都市役所、八坂神社
3日 神面改め 船鉾町
5日 長刀鉾稚児舞披露 長刀鉾町
7日 綾傘鉾稚児社参 八坂神社
10日~14日 前祭山・鉾建て 前祭各山鉾町
10日 お迎え提灯、神輿洗 氏子区内、四条大橋
12日~13日 前祭山鉾曳き初め・山舁き初め 山鉾町
12日~16日 山鉾上での囃子 山鉾町
13日 長刀鉾稚児社参、久世駒形稚児社参 八坂神社
14日~16日 前祭宵山 山鉾町
15日 斎竹建て、宵宮祭 八坂神社
16日 献茶祭 八坂神社
17日 前祭山鉾巡行 氏子区内
18日~21日 後祭山・鉾建て 山鉾町
20日~21日 後祭山鉾曳き初め・山舁き初め 山鉾町
21日~23日 後祭宵山 山鉾町
23日 煎茶献茶祭、護摩焚き 八坂神社、役行者町
24日 後祭山鉾巡行、花傘巡行、還幸祭 氏子区内、寺町御池、八坂神社
25日 狂言奉納 八坂神社
28日 神輿洗 四条大橋
29日 神事済奉告祭 八坂神社
31日 疫神社夏越祭 八坂神社境内疫神社

いかがでしょうか。

スケジュールを見ただけでも圧巻ですよね・・・。

7月17日は前祭山鉾巡行(やまぼこじゅんこう)で、23基の山鉾が街を巡行します。

巡行ルートは、

四条通→河原町通→御池通→新町御池

となっています。

午前から始まりお昼時には終了するので、早い目に到着しておきましょう。

山鉾巡行の後祭は、7月24日に開催されます。

巡行ルートは、

八坂神社→寺町御池→市役所→八坂神社

です。

10時には出発するのでこちらも早い時間に到着しておきましょう。

ちなみに、巡行はとんでもなく混むので有料チケットも販売されています。

一般席5,100円~と、結構高額なチケットですが毎年すぐに完売します。

この期間は巡行することもあり、屋台はかなり少なめです。

屋台を楽しむのであれば。7月15日と16日に行くようにしてください。

まとめ

祇園祭は全国で見ても1カ月という長い時間を使って開催される珍しいお祭りです。

毎日参加するのは難しいですが、歩行者天国として開放される7月15日、16日の屋台と、7月17日と7月24日のイベントはかなり大きいものです。

年に1度しかないお祭りですから、ぜひ参加してみてください。

ただし2023年は例年以上に混みあう可能性が高いので事故やケガだけないようにしてくださいね。

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daisuke k
当ブログでは、全国のイベント情報や気になるニュースをピックアップし、独自の調査から記事を公開しています。
私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。