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花火大会

熱田祭り2023花火穴場スポットは?打ち上げ場所と屋台の場所までを解説!

熱田祭り2023

2023年も、待ちに待った熱田祭りがやってきました。

名古屋でも有名な熱田神宮で開催される熱田祭りは、地元民だけではなく観光客も楽しめます。

ですが、過去3年間はコロナの影響もあり、様々な場所で思うようなお祭りができなかったため、2023年はどうなんだ?とお考えのはずです。

この記事のポイント

・2023年熱田祭りの花火穴場
・2023年熱田祭りの屋台情報

についてお話ししますので参考にしてみてください。

教えたくない熱田祭りの花火穴場スポット・見える場所

本来であれば、打ち上げ花火の場所から最も近いところで見たいですよね。

しかし、毎年大勢の人がごった返して、1メートル歩くだけでも大変になります。

ですから、できるだけそういう混雑を避けてゆっくり鑑賞したいと思いますよね。

熱田神宮周辺ではいくつかの花火穴場スポットがありますので、事前に知っておきましょう。

ただし、熱田神宮周辺は名古屋市という大都会なので、ビルなどで邪魔をされるかもしれません。

イオンモール熱田

住所 〒456-0023 愛知県名古屋市熱田区六野1丁目2−11

熱田祭りの花火の穴場スポットで、もっともベストな場所は、熱田イオンです。

熱田イオンは、熱田神宮公園からかなり近く、それでいてイオンという巨大な商業施設ということと、高い位置で見られるため最適な場所です。

車でも行ける場所ですから、熱田イオンはベストな花火穴場スポットですが、それでも大勢の方が利用しているので人は多いです。

イオンモール新瑞橋

住所 〒457-0012 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7−10

熱田神宮公園より、南東に位置するイオン新瑞橋。

距離にすると4kmほど離れてはいますが、熱田イオンほど混んでいません。

その分、花火の見えるサイズは小さくなりますが、混んで動けないという可能性は非常に少ないです。

東山スカイタワー

住所 〒464-0803 愛知県名古屋市千種区田代町瓶杁1−8

イオン新瑞橋よりもさらに遠い、東山スカイタワー。

ここからでも、かろうじて熱田祭りの花火が見えるようです。

ただ、直線距離にして10km位離れているので、メインで見るのは難しいかもしれません。

距離的に結構離れているので、正真正銘の穴場スポットと言えますね。

ミッドランドスクエア

住所 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7−1

名駅の前にあるミッドランドスクエアでも、熱田祭りの花火が見えます。

ミッドランドスクエアは、地上42階までありますので、高くなればなるほど絶景となります。

とくに41階~はレストランなので、ガラス張りのお店をチョイスすれば、ゆっくり花火を鑑賞できますよ。

白鳥公園

住所 〒456-0027 愛知県名古屋市熱田区旗屋2丁目23

完全な穴場というには難しいかもしれませんが、白鳥公園も花火の穴場スポットとして知られています。

今回紹介した中でも、花火の開催場所から最も近いです。

そのため、すでに穴場スポットを知っている人が大集合する可能性はありますね。

神宮東公園

住所 〒456-0023 愛知県名古屋市熱田区六野2丁目5−19

熱田神宮公園から東に位置する場所にあるのが、神宮東公園です。

この公園も、花火の穴場スポットとして知られています。

花火の打ち上げ場所からそう遠くはありませんが、周りの木が少し邪魔なので見る場所が限定されます。

ただ、穴場スポットには違いないので、おすすめの場所ですよ。

中部電力ミライタワー

住所 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目6−15先

名古屋の栄にあります、中部電力ミライタワーです。

ミライタワーは観光地としてかなり有名なスポットですよね。

中部電力ミライタワーから熱田神宮公園まではそうとおくはないた

ANAクラウンプラザホテルグランコート

住所 〒460-0023 愛知県名古屋市中区金山町1丁目1−1

金山にあります、ANAクラウンプラザホテルグランコートです。

金山からも熱田神宮公園は遠くはないため、ホテルの高さによっては花火が見えます。

ホテルは予約をしないといけませんが、静かに部屋で見られるため最高のスポットだと言えます。

花火を見る際には、ホテルから北側に窓がある部屋をとるようにしましょう。

熱田祭りのアクセス方法は?

熱田祭りの最寄り駅は大きく分けて3つあります。

・JR熱田駅
・名鉄神宮前駅
・地下鉄熱田神宮西駅

駅は割と分散しているので、1駅にかたまるということはなさそうです。

ただし、場所が場所だけに車で行くのはやめたほうがよさそうです。

どうしても車で行くのであれば、2駅3駅くらい離れたところに置いて、そこから電車で行くというのが安全かもしれません。

熱田祭り2023年は屋台が前夜祭から開催される?

お祭りで最も楽しいイベントと言えば、屋台、夜店ではないでしょうか。

毎年様々な屋台が出店するため、利用者はそれを目当てにお祭りに参加する人も少なくはありません。

時期的にかき氷もいいですし、唐揚げなどの食べ物だけではなく、射的などのイベントも充実していますよね。

2023年の熱田祭りは6月5日(月)に開催されます。

前夜祭の6月4日(日)から屋台が出店しています。

屋台の出店時間は、

・6月4日は14時~20時半
・6月5日は11時~20時半

くらいまでとなっています。

熱田祭りは、毎年最大300ほどの屋台が出店しており、かなりの賑わいがあります。

2023年も同様に300店舗くらいの屋台が出店予定となっています。

2023年熱田祭りの屋台情報

2023年の熱田祭りは、コロナの影響がほぼないため、多くの屋台が出店する可能性が高いです。

熱田祭りの屋台は、

・かき氷
・じゃがバター
・手羽先の唐揚げ
・チョコバナナ
・ベビーカステラ
・牛タン串
・イカ焼き
・フランクフルト
・いちごあめ
・金魚すくい
・射的
・ヨーヨーすくい
・お面

などが提供される予定です。

その時の流行りも売っているみたいですね!

それ以外には、サメ釣りなど他では見ないような屋台も定期的に出店しています。

みなさんはどれがお好きですか?

2023熱田祭りの屋台混雑状況は?

2023年は6月4日が日曜日、6月5日は月曜日ですから、曜日で考えますと4日のほうが屋台は混む可能性が高いです。

屋台の時間は、以下の通りですが、

・6月4日は14時~20時半
・6月5日は11時~20時半

6月5日のお昼から夕方にかけては、そこまで混んでいないと考えられます。

ですが、学校終わりや仕事終わりの夕方以降は、再度込み合う可能性が高いです。

何にせよ、今年はコロナの影響がないため、去年よりも混むかと想定できます。

2023熱田祭りの屋台の場所は?

熱田祭りの屋台の場所は、熱田神宮周辺がメインとなります。

毎年、熱田神宮駐車場付近、熱田神宮通り、白鳥公園などで屋台が出店されています。

なんせ、熱田神宮へ向かえば混雑しているため、すぐにわかるはずですよ。

熱田祭りの花火は中止なの?

お祭りと言えば、屋台と花火ではないでしょうか。

最近では花火だけではなく、お祭りまで中止となったところがとても多かったため、2023年の熱田祭りはどうなのかな?と気になるもです。

2023年の熱田祭りは花火を神宮公園で開催する予定です!

2023年6月5日月曜日と平日ではありますが、予定を調整すれば見れるかもしれません。

花火の時間は以下の通りです。

花火開催時間

・19時40分~20時半

打ち上げ数は、およそ1000発を予定しています。

雨天時は中止の可能性があります。

仮に6月5日が雨だった場合、6月6日に変更されます。

まとめ

2023年も熱田祭りが開催されることが決定しています。

しかも花火もあれば屋台もあるため、楽しいこと間違いありません。

当日はかなり込み合いますので、ケガやトラブルに合わないよう十分注意して楽しんでくださいね。

 

daisuke k
当ブログでは、全国のイベント情報や気になるニュースをピックアップし、独自の調査から記事を公開しています。
私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。