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花火大会

米子がいな祭大花火大会2023の日程は?花火の穴場や屋台・ゲストのまとめ

米子がいな祭大花火大会

鳥取県で夏の最大のイベントと言えば、米子がいな祭ではないでしょうか。

各種イベントだけではなく、花火大会も開催されるため、毎年多くの人出でにぎわいます。

とくに2023年は50回目の記念となるため、より思い出深いお祭りになることでしょう。

この記事のポイント

・米子がいな祭2023の日程
・米子がいな祭2023の花火の穴場スポット
・米子がいな祭2023の屋台
・米子がいな祭2023のゲスト

についてお話ししますので、参考にしてみてください。

米子がいな祭2023の日程

開催場所:米子湊山公園
開催時期:2023年8月19日、20日※花火は20日
花火打ち上げ時間:20時~20時45分
打ち上げ数:10,000
予想人出:10万人~
アクセス:舞子駅から徒歩15分

米子がいな祭は2日間にわたって開催されますが、花火は20日のみとなっています。

約1万発の花火が打ちあがる米子がいな祭は、鳥取県のなかでも人気No.1のお祭りです。

アクセスもかなり良く、県外からも見に来られる人が多いです。

「がいな」とは、米子の方言で大きいという意味があるそうです。

お祭りでは、万灯、太鼓、がいなCONというパレードが開催されます。

そして最終日は、湊山公園の海で10000発の花火が打ちあがります。

米子がいな祭2023の花火の穴場スポット

米子がいな祭では、有料チケットを購入し観覧できますが、ちけっとが割と高額なので買えない人は多いはずです。

でしたら、穴場スポットに移動してみるという方法がありますよね。

錦海公園

錦海公園は花火の打ち上げ場所から近く、海沿いに接しているためかなり花火が見やすい穴場スポットです。

米子駅からも徒歩で行ける距離ですから、遠方のかたでも気軽に来られる場所です。

米子城

米子城跡も、花火の案内スポットです。

米子市を一望できるほどのベストな場所にありますし、花火の打ち上げ場所からもかなり近いです。

米子水鳥公園

米子水鳥公園周辺も海沿いに面しているため、花火の穴場スポットです。

公園自体は営業時間があるので、夜の利用は難しいかもしれませんがその周辺は1本道となっています。

ここは大きな木がずっと並んでいますが、その隙間から見える可能性があります。

灘町3丁目の港

花火の打ち上げ場所から対面にあります港です。

さえぎるものが何もないため、花火がよく見える場所ですが、公式やそれ以外では穴場スポットとして紹介されていないため注意してください。

また、仮に花火が見れたとしても柵がないため安全面を確保してください。

米子がいな祭2023の屋台

お祭りや花火大会で楽しみなことといえば、屋台ですよね。

去年の屋台は、

・がいな屋台村(米子駅前通り)
・がいな屋台村(湊山公園)
・出張マルシェin米子がいな祭り(文化ホール)

で開催されました。

おそらく2023年も同様に屋台が出店される可能性が高いです。

米子がいな祭では、

・たこ焼き
・お好み焼き
・イカ焼き
・フライドポテト
・かき氷
・からあげ
・フランクフルト

などの出店が予想されます。

2023年は去年と違い、コロナの規制がなくなっているので、大変にぎわうでしょう。

米子がいな祭2023のゲスト

米子がいな祭では、超有名なゲストが参加される予定です。

なんと、イモトアヤコさん、山本舞香さん、武尊さんが出演予定です。

3人とも米子市出身なんですよね!

こういうイベントって、知名度がイマイチな芸能人が出演されることもありますが、米子がいな祭は結構本気ですね。

ゲストが参加されるイベントは、8月20日の13時より米子市駅前特設ステージで開催予定です。

今回のゲストを想定すれば大変混雑する可能性があるため、注意してくださいね。

米子がいな祭を安全に利用するために

米子がいな祭では、8月18日~20日まで交通規制がしかれます。

基本的には米子駅前から海沿いにかけて交通規制になる、とお考え下さい。

引用:米子市:https://www.city.yonago.lg.jp/41149.htm

駅前通りは確実に交通規制です。

また、2023年は全国的に久々のお祭り開催が多く、とてつもなく混雑しています。

結果、ルール無視、トラブルなどが相次いでいるのが現実です。

現地に行ったのに花火が見れなかった、ホテルをとっておくべきだった、という声もたくさんありました。

ですから、事前にホテルを予約することや車で来られる方は駐車場を予約しておきましょう。

米子駅周辺にはホテルがいくつかありますが、交通規制の個所もあるのでご注意ください。

有料駐車場も少しだけありますね。

なるべく交通規制を避けて駐車されることをおすすめします。

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まとめ

がいな祭りは2023年も開催されますし、何と言っても1万発の花火は圧巻ではないでしょうか。

さらにゲストが豪華すぎるので大勢の人が来られる可能性が高いです。

実際に全国のお祭りで、人が集まりすぎてトラブルが多発しているため、安全に参加するために時間に余裕を持って行動することや、ホテルの予約をしておかれることをおすすめします。

daisuke k
当ブログでは、全国のイベント情報や気になるニュースをピックアップし、独自の調査から記事を公開しています。
私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。