今年も半年があっという間に過ぎいよいよ夏本番!夏と言えば花火大会ですよね。
新型コロナの規制も緩和され、日本各地で催し物が復活し、かつての賑わいが戻りはじめています。
・幕張ビーチ花火フェスタ2023穴場スポット
・幕張ビーチ花火フェスタ2023駐車場
・幕張ビーチ花火フェスタ2023の屋台
今回は、そんな中4年ぶりの通常開催となる「幕張ビーチ花火フェスタ2023」の、穴場スポット・駐車場・屋台など、必ず役に立つ情報を盛りだくさんご紹介します!
目次
幕張ビーチ花火フェスタ2023の穴場スポットは?
検見川の浜
幕張ビーチ花火フェスタの最寄り駅は海浜幕張駅ですが、お隣の検見川浜駅から行ける「検見川の浜」
比較的近くに見ることができそうですね。
普段はマリンスポーツを楽しむためのエリアで、無料の駐車場も開放されているそうです。
茜浜海浜公園
海浜幕張駅の東京側の元お隣の駅(現在のお隣は幕張豊砂駅)の新習志野駅から行ける「茜浜海浜公園」です
倉庫地帯を抜けると現れるこの公園こそ、地元の人しかしらない場所なので絶好の穴場ではないでしょうか。
駐車場はありますが、夜間は閉鎖されてしまうので、近くのコインパーキングに駐車することをおすすめします。
イオン海浜幕張店
幕張エリアにはイオン系列の大型店舗が2箇所あります。
1か所目は日本最大級の広さを誇るイオンモール幕張新都心、2か所目が「イオン海浜幕張店」です。
屋上にも駐車場があり、1時間無料です。またお買い物をすると最大3時間無料になるので、お買い物のついでに花火も見るというのもいいかもしれません。
イオンモール幕張新都心
先ほども少し登場した「イオンモール幕張新都心」ですが、こちらでは花火が見れるチャンスが盛りだくさんなんです!
イオンモール幕張新都心はいくつかのエリアに分かれており、屋上駐車場はGRAND MALLのCゾーンにあります。
屋上のある駐車場はここのエリアだけなので要チェックです!
平日は6時間、土日祝は4時間まで無料、お買い物をするとプラス最大4時間、合計8時間まで無料になるそうです。
お買い物のついでに花火も楽しんでみてはいかかでしょうか。
イオンモール幕張新都心の特別観覧スペース
イオンモール幕張新都心には2~4Fにテラス式の休憩スペースがあり、普段は通常開放されていますが、花火の日は混雑を避けるために観覧席チケットを当てた方のために開放されるそうです。
せっかくのチャンスなので、普段のお買い物をしたついでに抽選に応募して、観覧席をゲットしてみてはいかがでしょうか。
イオンモール幕張新都心のレストラン
こちらはレストランのテラス席を予約して、この日のためだけの特別メニューと一緒に花火を楽しもう!というイベントです。
イオンモール幕張新都心にはさまざまな飲食店が出店していますが、ベーカリー レストラン サンマルク ・焼肉トラジ ・牛たん炭焼 利久 の3店舗ではテラス席が開放されるそうです。
席は限られているので抽選にはなりますが、1年に1回しかないこの日においしいご飯をいただきながら花火を見るのも楽しそうですね。
幕張ビーチ花火フェスタ2023は屋台は開催される?場所は?
お祭りといえばみなさん何を想像しますか?
花火にお神輿に盆踊り…と色々ありますが、かかせないのが屋台ですよね!
ずらーっと沢山の屋台が並んでいるところは歩くだけでも楽しいですが、やっぱりどんな屋台が出るのか、ラインナップは気になるところではあります。
というわけで、幕張ビーチ花火フェスタ2023ではどんな屋台が出店されるのか調べてみました。
過去の情報を見てみるとZOZOマリンスタジアムの敷地内や、幕張海浜公園の駐車場などで屋台が出ていました。
おそらく今年も同じ場所での出店となるのではないでしょうか。
屋台のラインナップは、
・やきそば
・かき氷
・りんご飴
・たこやき
など定番のものはありますし、
・富士宮焼きそば
・宮崎肉巻おにぎり
・ケバブキッチンカー
の出店もみられました。
今年は新型コロナの規制が緩和されての開催なので、数多くの屋台やキッチンか―が出店するのではないでしょうか。
また、「海浜幕張まつり」というお祭りも同日開催されていたそうで、そちらでも屋台が多く出ていたそうです。
幕張ビーチ花火フェスタの会場となる幕張海浜公園の敷地内での開催となるので、花火を近くに見ながら屋台を回ることができると思います。
今年の開催はまだ発表されていませんが、新しい情報を待ちましょう!
幕張ビーチ花火フェスタ2023の駐車場は?
収容台数の多い駐車場はどこ?
幕張ビーチ花火フェスタ2023のホームページを見ると駐車場は設けられていません。
車で行く方は近くの駐車場の情報は要チェックです!
まず最初に収容台数の多い駐車場を会場から近い順にご紹介します。
タイムズアパホテル&リゾート<東京ベイ幕張>
収容台数は471台。
24時間入出庫可 で駐車後24時間 最大料金1000円 。
タイムズ県営幕張地下第1駐車場
収容台数は276台 。
24時間入出庫可 で駐車後24時間 最大料金1000円 。
タイムズ県営幕張地下第2駐車場
収容台数は459台。
24時間入出庫可 で駐車後24時間最大料金1000円 。
予約できる駐車場で安心!
収容台数は多めではありますが、当日本当に駐車できるのか不安に思う方もいらっしゃると思います。
そんな時に便利なので、駐車場の予約システムです。
事前に予約しておけば、”駐車場を探していたら花火が始まってしまった…”なんて心配も無く安心です。
ここからは便利な駐車場の予約サービスを2つご紹介します。
駐車場を予約タイムズのB
コインパーキングでお馴染みのタイムズ。
こちらのサイトではネットで駐車場の予約ができます。
1日単位の定額料金で、出し入れ自由とのことで、主要周辺施設からの徒歩での時間や対応車種・駐車可能時間が掲載されているので、とてもわかりやすいです。
akippa
こちらのサイトはコインパーキングや一般家庭の空き駐車スペースを検索することができます。
マップ上の空きの駐車場がある所にピンが刺さっているので、一目でどこに駐車場があるのがわかります。
\駐車場は事前に予約できます/
>>akippaの予約はこちら
>>パーキング予約なら特P(とくぴー)
幕張ビーチ花火フェスタ2023の場所・アクセス
日時 | 令和5年8月5日(土) 午後7時15分~午後8時15分 ※荒天または強風の場合は、午前9時に決定し中止とする。 |
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場所 | 幕張海浜公園(千葉市美浜区美浜1)幕張メッセ駐車場(千葉市美浜区豊砂3-1) |
アクセス | JR京葉線「海浜幕張駅」より徒歩15~20分 |
花火の数 | 20000発 |
幕張ビーチ花火フェスタ2023は、なんと20000発を超えるたくさんの花火が打ち上げられる大きなお祭りです。
場所も駅チカということもあり、千葉市民だけではなく地方からも大勢来客するほどすごい花火イベントだと言えます。
まとめ
今回は「幕張ビーチ花火フェスタ2023」の無料穴場スポット・屋台・駐車場について調べてみました。
今年から通常開催となるこのイベントですが、おそらく大変な混雑が予想されます。
せっかく行くなら事前に調べて、快適に楽しみたいですよね!
公式ホームページでも随時情報が更新されているので、そちらの情報をと今回ご紹介したポイントを参考にしていただけたら嬉しいです。