仙台七夕花火2023の見えるホテルは？打ち上げ場所や穴場スポット・屋台までを解説！

仙台で大きなイベントといえば、仙台七夕花火大会ではないでしょうか。

七夕と名前がついていますが、2023年は8月5日に開催されますので、楽しみにしている人は多いはずです。

についてお話ししますので参考にしてみてください。

仙台七夕花火大会2023の見えるホテル

どの花火大会もかなり混雑するため、できるだけゆっくり見たいと思うものです。

とくに仙台七夕花火大会は、50万人以上が訪れるため余計にそう感じます。

そこで多くの人はホテルを予約します。

もっとも理想なのはホテルの部屋から花火が見られること、もしくは花火の打ち上げ場所から徒歩圏内という2つです。

それらに該当するのは以下のホテルです。

それ以外にも徒歩圏内で見れば割と多くのホテルが存在していますよ。

ホテルはすぐに満室となるため、思い立ったら即行動されることをおすすめしますよ。

ホテルの数が多いし大丈夫でしょ、って思っている瞬間に満室となります。

やはり50万人以上の集客を考えれば当然ですよね・・・。

 

比較的予約が取りやすいのは以下の３サイトです。

・国内ホテルなら【エアトリ】
・一休.com
・楽天トラベル

仙台七夕花火大会2023の打ち上げ場所

仙台七夕花火大会は、仙台市西公園が打ち上げ場所となっています。

広瀬川の河川敷もあるので、花火の打ち上げ場所には絶好の場所と言えます。

最寄り駅は、

などが該当します。

もっとも打ち上げ場所から近いのは、大町西公園駅です。

徒歩で言うと1分ってところでしょうか。

めちゃめちゃ近いので、当日はびっくりするほど混雑します。

いつもは、仙台市のワースト乗降者数No.1に君臨するほど人気のない駅です。

●仙台市営地下鉄2021年駅乗降客数ワースト10

1位:大町西公園駅 3510人
2位:川内駅 3746人
3位:国際センター駅 3978人
4位:愛宕橋駅 4160人
5位:荒井駅 5264人
6位:宮城野通駅 5286人
7位:青葉山駅 5342人
8位:六丁の目駅 6326人
9位:連坊駅 6602人
10位:長町一丁目駅 7040人
11位:黒松駅 7234人

— ゆうま (@yuma_poketrain) May 14, 2023

それが花火の開催日には、とんでもない集客があるため、差が激しいですね。

仙台七夕花火大会2023の穴場スポット

仙台七夕花火大会では、有料席と無料席が用意されています。

しかし、最近のニュースによると、花火大会は数年ぶりの開催が多く、ルール無視、混雑しすぎて花火を見られず帰宅した人も多いそう。

・花火会場は「大混乱」花火見えず引き返す人も
・現場では混乱も起きていました
・トイレに行くにもこの大行列です

などなど。

でしたら、混雑を避けるためにも穴場スポットに移動するべきだと思います。

青葉城址

仙台城跡の青葉城址です。

仙台花火のなかでも最も知られた穴場スポットが青葉城址です。

有料ではありますが、駐車場も完備されており、気軽に行ける場所です。

ただ、割と知られた場所ですから、混雑する可能性はあります。

仙台花火。仙台城趾の状況 pic.twitter.com/TE7sqCfMZ1

— ちびくま2のプー太郎 (@chibikuma02) August 5, 2017

宮城県美術館

宮城県美術館です。

花火の打ち上げ場所からかなり近いので、穴場スポットとして知られています。

ただし、美術館が建て替えのため長期休業をしてますが、当日は無料開放される予定です。

【休館中通信】館内では改修工事に向けた整理が進んでいます。写真は県民ギャラリーから見たアリスの庭の景色です。空っぽの展示室は、普段あまり見ることのない景色かもしれません。
※休館中のため敷地内にはお入りいただけません。 pic.twitter.com/0ce860HjEr

— 宮城県美術館 (@miyagi_bijutu) July 17, 2023

よどみ橋

花火の打ち上げ場所からかなり近い場所にあるのが、よどみ橋です。

よどみ橋自体とても景色がよく、花火以外でも楽しめる場所です。

歩道はありますが、決して広くはないので人数はかなり限られます。

片平公園

花火の打ち上げ場所の同じ川沿いにあります、片平公園です。

こちらも場所的には河川敷沿いなので、花火がとてもよく見えます。

本日仙台七夕まつり前夜祭。無理かなと思ったけど仕事帰りにチャリ飛ばして、片平からちょっとだけ花火が観られた😭 pic.twitter.com/rWJBwPL1ci

— mar☆ (@mari5hira3) August 5, 2019

宮城県展望ホール

宮城県展望ホールです。

この展望ホールは無料で入場できますので、穴場中の穴場スポットです。

もし展望ホールで見られるなら18階へどうぞ。

仙台七夕花火大会2023の屋台

仙台七夕花火大会で花火以外の楽しみと言えば、屋台ではないでしょうか。

屋台は場所や年によって出店内容が異なりますよね。

まず、仙台七夕花火大会で屋台は出店します！

仙台駅ペデストリアンデッキでは仙台七夕まつりに合わせて屋台が！
南三陸町から山内鮮魚店さんがいらしていてなんと「ほや唐揚げ」出されてます！
このボリュームで500円はさすが加工会社！
ほやの旨みがジュワ！祭りにビールとはもちろん、ランチや夕飯のちょい足しにも！#ほやラブ #仙台七夕祭り pic.twitter.com/D2QYuZ3PFI

— ほやほや学会 (@hoya_gakkai) August 6, 2019

仙台七夕花火大会の屋台の出店場所は、

などが該当します。

出店時間は2023年8月5日と、8月6日～8月8日の11時から20時くらいまでを予定しています。

仙台七夕まつり『おまつり横丁』開催✨

日程：8/6(日)・8/7(月)・8/8(火)
時間：11：00～20：00
主催：仙台駅前商店街振興組合

キッチンカー屋台やおまつり縁日、ステージイベント、キッズ向け屋台メニュー等！盛りだくさんな内容です😊
詳しくはこちらから⇩https://t.co/gx7zNEmGIv pic.twitter.com/6T6JIA4Vr7

— EBeanS(イービーンズ)公式 (@EBeanS_sendai) July 21, 2023

仙台七夕花火大会で出店するであろう種類は、

などが該当します。

仙台七夕花火大会2023の詳細

ちなみにですが、仙台七夕花火大会は8月5日に開催ですが、当日は前夜祭という位置づけです。

8月6日～8月8日までが仙台七夕まつりとなり、仙台市や商店街をあげてお祭りが開催されます。

例えば、仙台駅から中央通り、アーケード街に七夕飾りが見られます。

しかし、七夕といえば7月7日ですが、なぜ8月？って思いませんか？

仙台七夕まつりでは、季節感を合わせるために中歴をあえて使い、この時期になったとのことです。

祭事など季節のイベントを元々の日取りから1ヶ月遅れて実施するものを月遅れ、中暦ちゅうれきといいます。
日本では旧暦から新暦への改暦により月が約1ヶ月移動したため、従来日付により実施時期が定められていた行事の季節がずれてしまいます
引用：suikawiki https://wiki.suikawiki.org/

花火は1日だけですが、屋台が数日楽しめるのはそういう理由があるからなんですね。

まとめ

どの花火大会も、コロナの影響がなくなったため、恐ろしく混雑しています。

とくに、仙台七夕花火大会は、毎年50万人以上が参加する大規模なイベントです。

2023年はそれ以上の人が押し寄せる可能性があります。

せっかく見に行ったのに見られなかった、ルールやマナーを無視している人が多かったなど、トラブルが後を絶ちません。

もし安全にゆっくりみられたいのでしたら、穴場スポットの確保、ホテルの予約を強くおすすめします。