船橋花火大会2023の打ち上げ場所は？穴場や有料席・混雑状況のまとめ

千葉県船橋市で大きなイベントと言えば、ふなばし市民祭りで開催される「船橋港親水公園花火大会」ではないでしょうか。

今回は総じて船橋花火大会、でお話を進めていきます。

なぜなら、イベント時には8,000もの花火が打ちあがり、それを見るために10万人以上の人が訪れるからです。

最寄駅からも徒歩15分以内と、参加しやすい花火大会のため、すでに開催前から注目されています。

についてお話ししますので、参考にしてみてください。

船橋花火大会2023の打ち上げ場所は？駅から近い？

船橋花火大会は2023年10月18日に開催予定です。

花火の打ち上げ場所は、ららぽーとTOKYO－BAY近くにあります、船橋港親水公園です。

花火の打ち上げ数は8,000と、かなり大規模なものとなっており、毎年10万人以上が訪れています。

最寄駅からも徒歩圏内のため、非常に理想的な花火大会と言えます。

今回の花火大会は、ふなばし市民まつりの一環として、個別に開催される予定です。

花火だけを楽しむのであれば18日ですし、それ以外なら14日～15日に参加するといいでしょう。

ちなみに、花火大会は水曜のド平日なのでご注意ください。

船橋花火大会2023の穴場スポットは？静かに見られるところは？

船橋花火大会のチケットが買えなかった、売り切れていたなどの場合、指定席で花火を見ることができません。

しかし、花火は打ちあがりますので、現地以外でも見られるという特徴があります。

良い場所にいけば、無料で花火が見られますし混雑も避けられますよね。

ただし、花火の打ち上げ周辺は高層ビルが多いので、穴場スポットは少ない傾向にあります。

IKEA

みなさんご存じのIKEAが、花火の穴場スポットです。

IKEA Tokyo-Bayという名前で、南船場駅から徒歩数分の場所にあります。

穴場スポットではありますが、南船場駅から現地までの通路になっているので、ここはもしかして花火が見られるかも？ということで大勢の人が集まる可能性があります。

しかも大人気のIKEAですから、余計にそう感じますよね。

結構前の情報ですが、IKEA5階を観覧スペースとして開放実績があります。

ちなみに、IKEAの駐車場は1,300台無料です。

夏休み満喫 IKEA Tokyo-Bay情報
『船橋市民まつり 花火大会』8月2日(水)穴場スポットをご紹介！
船橋港親水公園花火大会の打ち上げ会場徒歩圏内のIKEA Tokyo-Bayでは、屋上5Fエリアを16:00～21:00開放！観覧スペースとしてご利用いただけます。 pic.twitter.com/eNaji2MQRh

— アミューズ ベース (@amusebase) August 1, 2017

※現在は5階のトイレやエスカレーターが使えないとのことです。

ららぽーとTOKYO-BAY

ららぽーとTOKYO-BAYも花火の穴場スポットです。

注意してほしいのは、一般開放している場所と優待特別観覧席があることです。

駐車場や観覧の仕組みは以下の通りです。

ちなみにですが、P6では臨時屋台が出店されます。

屋台のことも考えれば、ららぽーとTOKYO－BAYはかなりの穴場スポットではないでしょうか。

ふなばし三番瀬海浜公園

ふなばし三番瀬海浜公園も花火の穴場スポットです。

場所は花火の打ち上げから南にありますが、割と広めの公園のため花火が見やすいです。

大海老橋

大海老橋も穴場スポットですが、他のサイトでは紹介されていない場所となります。

歩道があるのと、花火が見える北方面が遮蔽物に隠れていないこともありますので、最適な場所ではないかと考えています。

ですが、歩道そのものが広くはないので混雑すると少し厳しい可能性があります。

船橋花火大会2023の有料席

船橋花火大会では、チケットを購入することで最適な場所で花火が観覧できます。

場所は船橋港親水公園会場と船橋漁港会場の2か所です。

	前売り	当日
船橋港親水公園会場	3,300円	4,000円
船橋漁港会場	2,200円	3,000円

残念ながら、どちらの会場も前売りは完売しました。

次回は当日券の販売となりますが、今の段階では公式から発表はありません。

前売りでは合計3,400席の用意がありましたが、おそらく当日はもう少し席が少ないと想定できます。

当日チケットに関しては、船橋市観光協会のホームページをご覧ください。

当日チケットはこちら

船橋花火大会2023の混雑状況は？安全にゆっくり見るためには？

花火大会の共通項目と言えば混雑ですよね。

とくに人気の花火大会になればなるほど、混雑度合いはすさまじいものです。

船橋花火大会は10万人規模ということ、穴場スポットが少ないことを考えますと、大変な混雑が懸念されます。

引用：船橋市観光協会　https://funakan.or.jp/

船橋花火大会では、範囲は広くないものの交通規制があります。

基本的には、ららぽーと手前の道路や漁港側の道路が18時半～22時まで交通規制となります。

船橋花火大会2023の駐車場は？無料でとめられる場所は？

船橋花火大会では公式から駐車場は用意されていないため、公共交通機関での来場をおすすめしています。

しかし、どうしても車で移動しなければならない場合は、ららぽーとの駐車場を利用するか、近隣の有料駐車場を使うべきです。

駅周辺には、タイムズや三井のリパークなど有名な駐車場があります。

ただし、当日に何もせずに行くと満車で無理だったというケースが考えられます。

これだけ混雑する花火大会ですから、当然ですよね。

さらに、こういうイベント時に限って、時間上限なしのぼったくり駐車場もでてきます。

でしたら、事前予約できるアプリを使ってみてはいかがでしょうか。

今はアプリで駐車場が予約できる時代です。料金も分かります。

 

駐車場アプリで有名どころなakippaや得Pがおすすめです。

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まとめ

船橋花火大会は2023年10月18日(水)に10万人以上が来場予定の大きなイベントです。

当日はとんでもなく込み合いますので、できるだけ公共交通機関の利用と、ホテルや駐車場の予約をしてから行くようにしましょう。

また、当日チケットはその日にならないと分かりませんが、できるだけ早めにチェックしておきましょう。