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花火大会

名古屋みなと祭り2023の屋台は?花火穴場スポットや駐車場・交通規制までを解説

名古屋みなと祭り

名古屋のお祭りと言えば、熱田祭りと名古屋みなと祭りではないでしょうか。

7月の中頃に開催されるのが、名古屋みなと祭りです。

名古屋みなと祭りは、10号玉の大型花火が打ち上げられるため、かなり注目されている大会でもあります。

この記事のポイント

・名古屋みなと祭り2023の屋台
・名古屋みなと祭り2023の花火穴場スポット
・名古屋みなと祭り2023の駐車場
・名古屋みなと祭り2023の交通規制・混雑状況

についてお話ししますので参考にしてみてください。

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名古屋みなと祭り2023の屋台は?

お祭りでもっとも楽しみなイベントと言えば、屋台ではないでしょうか。

屋台はその年その場所で、出店状況が異なるため、毎年参加しても楽しめるからです。

とくに今年はやった食べ物や、名古屋独特の食べ物などが出店されるため、県外からも多くの人が来られます。

しかし、名古屋みなと祭り2023では屋台は開催されるのでしょうか。

名古屋みなと祭りでは、屋台が出店されます。

出店場所は、築地口から名古屋港までの道です。

コロナ以前までは600店舗以上が出店していたため、全国的に見てもかなり巨大な店舗数だと言えます。

もはやひとつの商店街規模のため、これだけでも楽しめますよね。

屋台の種類は、

・フライドポテト
・フランクフルト
・かき氷
・からあげ
・たこやき
・イカ焼き
・焼きそば
・じゃがバター
・ケバブ
・ベビーカステラ
・お好み焼き

などが該当します。

2023年もかなりの規模になるはずですから、ほかにももっと多種多様な屋台が出る予定です。

名古屋みなと祭り2023の花火穴場スポット

名古屋みなと祭りは有料席はなく、すべて無料開放されている良心的なイベントです。

ですから、さまざまな場所が花火のスポットもしくは、穴場スポットとなります。

名古屋みなと祭り穴場スポット:名古屋港水族館

名古屋港水族館の南部が、花火の穴場スポットです。

ただし、花火の打ち上げ場所からかなり近いので、とてつもなく混雑する可能性があります。

どうしても近くで見たい場合はいいですが、混雑を避けたいのであればほかの穴場スポットを選ぶべきです。

名古屋みなと祭り穴場スポット:稲荷橋

花火の打ち上げ場所から少し北にいきますが、稲荷橋は花火の穴場スポットです。

現地から少し離れるということと、駅から進行方向ではないため、混雑は若干避けられます。

名古屋みなと祭り穴場スポット:カインズ名古屋みなと店

少しだけ花火の打ち上げ場所から離れますが、穴場中の穴場がカインズです。

カインズはご存じの通りホームセンターですが、だからこそ気づかれない場所だと言えます。

海沿いにあるため絶好の穴場スポットですよ。

名古屋みなと祭り穴場スポット:荒子川公園

混雑を避けたいのであれば、荒子川公園がおすすめです。

距離は少し離れますので、迫力はなくなりますが、それでもゆっくり見られる場所です。

また公園ですから、散歩をしながら花火を見るのもいいでしょう。

名古屋みなと祭り穴場スポット:中之島川緑地

花火の打ち上げ場所からかなり近くにあるのが、中之島川緑地です。

築地口駅、稲永駅から近くですが、花火の打ち上げ場所から進捗方向ではないため、混雑は避けられます。

名古屋みなと祭り穴場スポット:つどいの広場

花火の打ち上げ場所からもっとも近いですが、その分、めちゃめちゃ混んでいます。

花火を見るならガーデンふ頭がベストではありますが、混雑で動けなくなったり、花火が見えづらくなったりする可能性はあります。

もし、遠方から名古屋みなと祭りに参加される、ゆっくり鑑賞したい場合は、ホテルの予約をおすすめします。

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名古屋みなと祭り2023の駐車場は?

名古屋みなと祭りには駐車場は用意されていません。

さすがに名古屋市内ですから、駐車場の解放はないと考えるべきですね。

また会場周辺にも駐車場はないため、公共交通機関の利用をおすすめします。

どうしても車で移動しないといけない場合は、数駅離れた場所の駐車場にとめてから、電車で移動する方法がおすすめです。

たとえば、

・金山駅
・日比野駅
・六番町駅
・湊北駅
・中島駅
・南荒子駅

などが該当します。

ただ、各駅前に駐車場がない場合もあるので、栄えている金山駅周辺の駐車場にとめて、そこから電車移動でもいいでしょう。(乗り換えなし)

駐車場は事前に予約されることをおすすめします。

おすすめはあきっぱか、特Pです。

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名古屋みなと祭り2023の交通規制や混雑状況

引用:名古屋みなと祭公式https://www.nagoya-port-festival.com

名古屋みなと祭りでは、交通規制がしかれます。

例えば築地口からガーデンふ頭までは車両全面通行禁止になり、歩行者専用道路に変わります。

本来であればこの通りが屋台となります。

また、薄ピンク色の場所も車両通行禁止です。

築地口の南側は全面車両禁止と考えておけばいいでしょう。

車でどうしても着きい場合は、数駅前にとめてから電車で移動するようにしましょう。

単純に混雑が嫌な場合は、ホテルを取ってベランダからゆっくり眺めるのもいいでしょう。

名古屋みなと祭り2023のイベント詳細

日程 2023年7月17日(月)※小雨決行
場所 ガーデンふ頭(名古屋港駅)
打ち上げ数 3000
花火打ち上げ時間 19時半~20時20分
アクセス 名古屋港駅、築地口駅

名古屋みなと祭りの花火打ち上げ場所は、ガーデンふ頭3号岸壁の海となっています。

ここをポイントにして穴場スポットを探せば、かなりいい景色で花火が見られます。

ただし、ガーデンふ頭周辺はとんでもなく混雑するので、ほかのエリアに行かれることをおすすめします。

ちなみに去年は中止だったようですが、なぜか花火が打ちあがっていたという情報が決行ありました。

・駐車場を利用するなら、規制範囲外を探すこと
・満車を避けるために事前に駐車場を予約しておくこと
・花火をゆっくり見たいならホテルの事前予約をしておくこと

まとめ

名古屋みなと祭りは愛知県でもっとも人気の花火大会のため、毎年40万人ほどの来客があります。

場所的に港ということ、水族館などの遊べるところがあるため、余計に人が集まりやすいでしょう。

名古屋みなと祭りの花火を見るのにお金はかかりませんが、とてつもなく混雑が予想できるため、なるべく事前知識を持ったうえで行動されることをおすすめします。

daisuke k
当ブログでは、全国のイベント情報や気になるニュースをピックアップし、独自の調査から記事を公開しています。
私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。