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花火大会

横浜開港祭り2023の花火穴場10選!打ち上げ場所とアクセスや日程を解説!

横浜開港祭り

つないでいこうきれいな海を、世界へ未来へをテーマにした横浜開港祭り。

2023年ですでに42回目を迎える、歴史のあるお祭りですが、そのなかでも気になることと言えば、花火ですよね。

今年も3000発以上打ち上げられる予定ですから、夏の始まりの一大イベントにふさわしいです。

この記事のポイント

・横浜開港祭り2023の花火穴場
・横浜開港祭りのスケジュール

についてお話ししますので参考にしてみてください。

横浜開港祭り2023の花火穴場は?

お祭りと言えば花火ですよね。

横浜開港祭りは約3000発の花火が打ちあがるため、かなり盛大なイベントだと言えます。

そこでみなさんが気になる共通点は、花火が見える穴場ですよね。

花火の発射位置に近づけば近づくほと、人だかりで、移動すらできなくなってしまうため、できるだけ静かに安全で、そしてよく見えるところを見つけたいものです。

とくに、大切な人と横浜開港祭りへ行くのであればなおさらですよね。

2023年はコロナの影響がなくなるため、以前よりも多くの来客が予想されます。

つまり、花火の穴場を知っているのかどうかで、その日が楽しめるのかが変わってきます。

山下公園

住所 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279
駐車場 近くに複数あり

あのガンダムベースから近くにあります、山下公園。

花火の場所から数キロ離れているため、かなり見ごろな場所だと知られています。

ベンチなどもあるため、ゆっくり座りながら花火が見られますが、穴場スポットとして知られているので、大勢のカップルが来る可能性はあります。

とにかく、早めに場所取りをしておけばOKですよ。

アメリカ山公園

住所 〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町97−1
駐車場 近くにあり

花火の打ち上げ場所から少し離れますが、だからこそ穴場スポットとして知られているのが、アメリカ山公園です。

元町中華町駅からすぐの場所にあるアメリカ山公園は、アクセスが良く、花火の見え方も抜群なためおすすめの穴場です。

ただし、もう少し近くで見たい場合は、山下公園に移動するのもありです。

新港パーク

住所 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目7−1
駐車場 近くにあり

新港パークのカップヌードルミュージアムは、花火の穴場スポットとして知られています。

場所柄、観光客がとても多いですが花火を見る場所にしてはかなり最適です。

山下公園やアメリカ山公園よりも近く花火が見られます。

そのかわり、当日は人が多い可能性はあります。

ぷかりさん橋

住所 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1
駐車場 近くにあり

花火会場からもっとも近い場所が、ぷかりさん橋です。

つまり、場所の取り合いの可能性が高いため、心配であれば別な場所を選ぶべきです。

ただ、花火はかなり近くで見られるため、景色は最強クラスに良いです。

何も考えずに普通にぷかりさん橋に行くと、混みすぎてゆっくり見られなかった、なんてことになるため注意しましょう。

山下ふ頭

住所 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目5−1
駐車場 近くにあり

カップヌードルミュージアムから少し東に位置するところが、山下ふ頭です。

基本的にここは立ち入り禁止ですが、花火の開催時には解放される場合があります。

ただ、2023年はコロナも少なくなったものの読めないので、事前に確認しておくかほかの場所に移動するのかを考えましょう。

しかし、意外にこういうところが超穴場になるんですよね。

赤レンガパーク・倉庫

住所 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1−番
駐車場 近くにあり

カップヌードルミュージアムから少し東に移動した場所が、赤レンガパークです。

花火の打ち上げ場所からは少し離れるため、正真正銘の穴場スポットです。

ここは、復元された倉庫道で夜になるとライトアップされる場所としても有名です。

花火も楽しみたい、雰囲気を良くしたい人にはおすすめですよ。

大さん橋

住所 〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1−4
駐車場 あり

Googleの口コミが非常に高いのが、大さん橋です。

赤レンガから少し東になるため、花火が少し小さく見えますが、それでも人気の穴場スポットです。

近くには大さん橋駐車場があり、横浜のなかでは割とリーズナブルというコメントもありました。

大さん橋から、赤レンガや山下公園も徒歩で行けるためおすすめの穴場スポットですよ。

野毛山公園

住所 〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町
駐車場 あり

花火が見える海沿いではなく、少し南下した場所にあるのが野毛山公園です。

大きな公園ですので景色がよく、デートにもよく使われています。

もちろん、野毛山公園からも花火は見えますが、ほかの場所と比べると遠いです。

公園が広いので混雑は避けられるかもしれませんし、ゆっくり花火を見たいならおすすめの穴場スポットです。

大黒ふ頭

住所 〒230-0054 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭1
駐車場 あり

他の場所とは完全に離れた場所にあるのが、大黒ふ頭です。

徒歩で行くのは正直しんどいので、車で行く予定の人におすすめの穴場スポットです。

たしかに穴場と言えば穴場ですが、車でしか行けないことを考えますと、ほかの電車で行けるところを選ぶほうが無難だと言えます。

掃部山公園(かもんやまこうえん)

住所 〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘57
駐車場 近くにあり

ちょうど野毛山公園と花火の開催場所の間に位置する公園です。

桜木町や高島町駅からも徒歩で行けるくらいに近く、穴場スポットだと言えます。

こういうちょっと離れた公園は、花火の穴場スポットなのでぜひチェックしてみてください。

2023横浜開港祭りの穴場スポットの総まとめ

横浜開港祭りの穴場スポットをそれぞれ紹介しましたが、すべての位置をまとめたMAPを作ってみました。

やはりぷかりさん橋や臨港パークが、花火の場所から最も近く、大黒ふ頭が最も遠いです。

超穴場を目指すのであれば、花火の打ち上げ場所から離れた場所をおすすめしますよ。

とくに2023年は、大勢の来客が見込めますので、ごちゃごちゃする可能性があります。

2023横浜開港祭り花火打ち上げ場所は?

2023年の横浜開港祭りは、臨港パークで開催予定となっています。

つまり、臨港パーク周辺から花火が打ちあがるというわけですね。

紹介した穴場スポットで見ますと、臨港パークから見るのはもちろんですが、ぷかりさん橋や赤レンガパークなどが最も近くで見られる穴場スポットとなっています。

ただし、花火打ち上げ場所から近くなればなるほど、大勢の人がいますので、嫌であれば遠くへ向かいましょう。

そして2023年の花火打ち上げ日は、6月2日の金曜日に決定しています。

時間はおそらく19時半~を予定しています。

まとめ

2023年も横浜開港祭りが開催されることが決定しました。

もちろん、花火も見られますが、今年はコロナが落ち着いた初めての年でもあるため、とんでもなく人が押し寄せる可能性があります。

ですから、花火の穴場スポットをいくつか抑えておけば、人ごみの中苦しい思いをせずに、ゆっくり鑑賞できるのではないでしょうか。

せっかく年に1回のイベントですから、満足のいくような場所で花火を見てくださいね。

daisuke k
当ブログでは、全国のイベント情報や気になるニュースをピックアップし、独自の調査から記事を公開しています。
私のうまれは「だんじり」が活発な場所ですので、お祭り関係は特に力を入れて更新しています。