東北未来芸術花火2023のチケットなしで見られる無料穴場は？混雑回避の駐車場まとめ

秋の宮城県で、もっとも大きなイベントと言えば、東北未来芸術花火ではないでしょうか。

なぜなら、内閣総理大臣賞を受賞している花火師たちによる、音楽と花火が融合した大会だからです。

しかし、人気イベントゆえにチケットがほぼ完売しているため、チケットを持っていない人はどうにか見れないものかと悩まれているはずです。

についてお話ししますので、参考にしてみてください。

東北未来芸術花火2023チケットなし無料穴場場所は？

どんなイベントでもそうですが、チケットがないと入場はできません。

しかし、花火は空高く打ちあがる仕組みのため、現地に滞在せずとも花火が見られるというわけです。

東北未来芸術花火でも、地形を考慮した無料の穴場スポットがいくつかあるため、そちらで観覧するという選択肢が取れます。

しかも、穴場スポットは混雑しづらいため大きなメリットを感じられるはずです。

東北未来芸術花火
あいにくガスってしまいましたが、関係者各位に感謝致します🎆#宮城#亘理 pic.twitter.com/bhR3pbFSOC

— 四季花火🎆(７) (@siki_hanabi) June 11, 2022

吉田浜

吉田浜は、花火の穴場スポットです。

会場からはわりと距離は離れていますが、海沿いということもあり花火を見る場所としては最適です。

ただ、人気スポットゆえに多少の混雑が懸念されます。

納屋海岸

納屋海岸は、会場から目の鼻の先にあります場所のため、かなりの穴場スポットです。

海岸沿いのため余計なものが邪魔をしないため、景色は最高です。

ただし、会場から近いので混雑の可能性があります。

荒浜漁港公園

荒浜漁港公園も、かなり会場から近い場所にあります。

もっとも会場から近い場所に位置しているため混雑は必須ですが、花火の見栄えは桁違いです。

ただし、混雑が嫌であればほかの場所を検討しましょう。

亘理大橋

亘理大橋も、花火の穴場スポットです。

会場からかなり近くにある橋ですが、混雑をすると止まって見られなくなります。

ただ、景色と花火のコンビネーションは最強レベルですよ。

閖上海岸

会場から少し北上したところにあります閖上海岸です。

あまり知られていない場所のため、混雑をせずに花火が見られます。

ただ、少しだけ距離があるので迫力で見ると少し劣ってしまいます。

東北未来芸術花火2023のイベント詳細について

東北未来芸術花火は、最寄駅から徒歩1時間弱かかるため、駅から歩いていくのはちょっと厳しいかもしれません。

また、駐車場はチケット購入者のみとなります。

その場合は、各駅からでているリムジンバスに乗っての移動がメインです。

東北未来芸術花火2023の駐車場はあるの？

東北未来芸術花火では駐車場は用意されていますが、チケット購入者のみの利用となっています。

つまり、チケットを買えなかった人は利用できません。

さらに、最寄り駅の亘理駅周辺には駐車場がまったくありません・・・。

でしたら、乗り換えなしの仙台駅周辺の駐車場を利用し、電車で亘理駅まで移動する、もしくは仙台駅からのバスを利用すれば楽ですよ。

東北未来芸術花火2023のアクセスはどうするべき？

最寄り駅では駐車場がなく、チケットを購入できた人のみが車をとめられます。

では、観覧チケットを持っているが駐車場付きではない、チケットそのものを買えなかったが近くで花火を見たいなんてことはあるはずです。

その場合に取るべき方法をお伝えしますね。

・JR亘理駅からシャトルバス（往復1,300円）
・仙台駅からリムジンバス（往復4,000円）

の2択となっています。

※一部、駐車場付きの観覧席は空いていますが、残り僅かとなっています。

亘理駅から現地まではバスで15分程度、運行時間は以下の通りです。

仙台駅で駐車をする場合は、

周辺に割と駐車場がありますので、こちらにとめてから電車移動、またはシャトルバスでお越しください。

ただし、花火以外でも利用する人は多いので、事前に予約されることをおすすめします。

今は便利なもので、アプリで駐車場が予約できます。

事前予約することで当日満車を回避でき、事前に料金も分かります。

・akippaの予約はこちら
・パーキング予約なら特P（とくぴー）

まとめ

東北未来芸術花火は、2023年9月30日に開催予定ですが、チケットはほとんど完売している状況です。

また、現地では駅周辺に駐車場がないため、駐車場付きのチケットか、仙台駅へ駐車して移動するかのどちらかをおすすめします。

また、当日はゆっくり移動するためにホテルの予約もしておきましょう。